“うどんマニア”斎藤工、武蔵野うどんの歯ごたえと旨さに驚嘆

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人気芸人のバナナマンがMCを務め、世の中のありとあらゆるものの「ソノサキ」にある驚きと感動のドラマを、笑いとともに届けるバラエティ『ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)。4月3日の放送は、斎藤工ニッチェをゲストに迎え、“うどんマニア”という斎藤が唸るうどんも登場するという。

まずは「生産者から消費者までソノサキ大追跡」にて、シーズン真っ只中のイチゴを特集。全国でイチゴ生産量2位の福岡県にはモデルで女優の田中道子が、イチゴ生産量日本一の栃木県にはお笑いコンビのミキが訪問する。「あまおう」や「スカイベリー」といったブランド・イチゴが、高級ジャムから誰もが知る世界的人気のお菓子、さらには行列を呼ぶ絶品クリームパンなどに大変身を遂げる驚きのソノサキをリポート。スタジオには1粒○円の超高級イチゴも登場。その試食権をめぐって、斎藤とバナナマンが激突する。

そして、スタジオ企画「ソノサキもう食べられない!?絶滅危惧メシ」では、早くも第2弾。閉店によって消えゆくグルメを“絶滅危惧メシ”と名付け、店主が守ってきた一皿をめぐるドラマと共に、「今、食べておくべき味」を紹介する。今回は、閉店まで18日のおでん居酒屋と、15日の手打ちうどん店。うどん店の店主はスタジオに登場し、うどん好きが高じて麺棒を握るに至ったまさかのエピソードを明かす。香川県で食べ歩きをする程うどん好きだという斎藤は、惜しまれつつ消えゆく“武蔵野うどん”を実食し、その歯ごたえと旨さに驚嘆する。

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