昨年6月に一般男性と結婚し、現在妊娠中の新妻聖子が、3月30日（金）19時から3時間SPで放送される『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』（テレビ朝日系）第6弾に出演。産休前のラストステージで圧巻の歌唱を披露する。

カラオケ部門とピアノ部門でトーナメントを行い、それぞれNo.1を決定する今回、これまでカラオケ部門で無敗の5連覇を成し遂げてきた“絶対女王”こと新妻は、産休前のラストステージ。さらに、ある重大発表もあるという。

今回の『最強カラオケ王No.1決定戦』には、プロアマ問わず8名の歌姫が参戦。トーナメントの第1回戦はプロ×学生の組み合わせで、4組の対決を送る。学生側には、新妻にあこがれ挑み続けた“最強ゴスペル女子高生”こと鈴木瑛美子や、童謡界ナンバーワン女子高生の斉藤花耶が参戦。鈴木は、今回で4度目の出場。悲願の女王の座を目指す。

一方のプロ側には、旅行比較サイトのコマーシャルでブレイクしたナタリー・エモンズや、実力派アーティストのBENI、そしてミュージカル界の新星・松原凜子が参戦。松原は、新妻がミュージカル『レ・ミゼラブル』で演じたエポニーヌ役に抜てきされる実力者でもあり、今回の『最強カラオケ王No.1決定戦』では、葉加瀬太郎がその歌唱力を絶賛。過去最高レベルの賛辞を受ける。

はたして、新女王に輝くのはどの歌姫か？　プロのプライドと学生の夢が歌声となってぶつかり合う第1回戦は、初戦から驚異の高得点が連発。歌姫たちの真剣勝負と、新たな女王誕生までの、筋書きのないドラマが繰り広げられる。