矢井田瞳「音楽でつながる場所を共有したい」ホールライブをオンエア

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矢井田瞳が、今年1月から3月にかけて、約5年ぶりとなるホールツアーを開催。その模様が、『2012年以来5年ぶりのホールライブ 矢井田瞳 LIVE CONCERT TOUR〜COCOON AWAKE 2018〜』として、4月1日(日)の16時からCSテレ朝チャンネル1にて放送される。

このツアーでは、バンドセットとアコースティックセット、2つの異なるステージを展開。東京・六本木にあるEX THEATER ROPPONGIで開催されたLIVEの模様が、早くもテレ朝チャンネルに登場する。ツアー初日であるEX THEATER ROPPONGIでのLIVEでは、バンドセットによるパフォーマンスを披露。MCでは、「COCOON(=繭)」「AWAKE=(目覚める)(呼び覚ます)」というツアータイトルどおり、「矢井田瞳、2018 年は出るで!」という宣言も飛び出した。ホールに響く伸びやかなボーカル、パワフルなギタープレイと、余すところなく彼女の魅力をたっぷり届ける。放送を前に、矢井田からコメントが到着。以下に紹介する。

<矢井田瞳コメント>
長年ライブやっていると、意識的にじゃないけれど、やる曲が片寄ってきたりしがちになってしまいます。今回はあえて、「最近演ってないあの曲にもスポットをあてたいな」「初披露の曲もやりたいな」といった、フラットな気持ちでセットリストをつくりました。2018年は、今まで以上にどんどん皆と音楽でつながる場所を共有していきたいです。是非放送でも、お楽しみください。

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