マツコ、地下2階で結婚パーティーをするカップルに助言「浮かれている時こそ…」

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた“面白かったこと”“驚いたこと”“感動したこと”など「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:15~ ※一部地域を除く)。3月28日の放送では、27歳会社員からのメールをきっかけに“リスケの許容範囲日数”について語り合った。

リスケとは“リスケジュール”の略のこと。スケジュールを再調整する際に使われる言葉だが、投稿で寄せられたのは「友人が自分の結婚祝いの飲み会を企画してくれたが、それぞれのタイミングが合わず、度重なるリスケのうち、開催されたのは2か月後で、全然盛り上がらなかった」というもの。

これを聞いた有吉は「まぁ、よくある話だよね」とポツリ。マツコは「引っかかる箇所がいくつかあるよね。もしリスケが行われなかったとしても“テンションが上がったのはあなただけですよ”っていう」とバッサリ。有吉は「厳しい」と言いつつも「例えば、この番組で新年会やるっていっても、スケジュールが合わなくて2月に開催になったりしたら“もういいよ……”ってなるよね」と同調した。「だからここは引き下がらなきゃいけなかったのよ」とマツコ。「“次に何かあった時でいいじゃない”って言ってあげるべきだった」と投稿者へ進言した。

ここで話は脱線し、有吉は「この前、後輩が地元で披露宴をしてからずいぶん経ったのに、東京の友だちの前ではやっていないから“パーティーをやる”って言っていた。どこでやるのかと思って聞いたら、歌舞伎町にある会場のB2階だって……結婚のパーティーをB2階でやるなよ! 縁起が悪い!」と激怒。それを受けてマツコは大笑いしながら「本人たちが浮かれるのは分かるんだけど。浮かれている時こそ、かえりみた方がいい」とアドバイスを送った。

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