ナイツ・塙宣之、内藤剛志らから誕生日サプライズ!40歳の抱負は「女子力を磨く」

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4月12日から、内藤剛志主演の木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長 season3』(テレビ朝日系、毎週木曜20:00~)がスタートする。今シーズンからレギュラー出演するナイツの塙宣之が、3月27日に撮影現場で40歳の誕生日を迎え、内藤をはじめ安達祐実、金田明夫、矢野浩二、鈴木裕樹、菊池隆志ら共演者からサプライズで祝福を受けた。

2012年7月に『土曜ワイド劇場』からスタートし、2016年4月クールの「木曜ミステリー」枠で連続ドラマとして飛躍を遂げた本作。物語の舞台は、警視庁の花形部署・捜査一課。400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める警察組織内でも特殊なポスト。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っている。

誕生日当日、都内のロケ現場に塙が到着したところで、突如「塙宣之さん、お誕生日おめでとうございます!」と、スタッフの大きな掛け声が……! その合図でハッピーバースデーの歌と共に、花束とバースデーケーキが贈呈され、塙は思いもよらぬサプライズに驚いた様子。恐縮しながらろうそくの炎を吹き消すと、内藤をはじめとする共演者やスタッフから「おめでとう!」「サヨナラ、30代!」という祝福の声と拍手が沸き上がった。

さらに、40歳という節目の年ということで、スタッフから “オトコ40歳の抱負”を書くようサプライズで色紙を渡され、塙はこれまたビックリ。戸惑いながらも堂々とした文字で塙がしたためたのは、「女子力を磨く!」のひと言。“女子力”は、塙演じる奥野刑事の最大の武器。役を演じきる決意表明のような力強い一筆を見て、内藤も「イイねぇ!!」と絶賛。「実は、今の塙さんと同じく40歳になった頃、僕はちょうど『家なき子』で祐実ちゃんと共演していたんだよね」と不思議な“縁”を明かし、最後は満開の桜の木の下で記念撮影が行われた。

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