テレビ朝日が“人生100年時代”応援プロジェクト『おとなランド』を開催

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テレビ朝日が主催する「人生100年時代」応援プロジェクト『おとなランド』が、2018年3月30日(金)から4月1日(日)に東京国際フォーラムのホールEにて開催。“新しいおとな世代”がもっと楽しく、もっと素敵に過ごしていくためのヒントや提案がつまったこのイベントは、3日間にわたってステージ・ブース・物産展とさまざまなコンテンツが展開される。

初日の30日には、放送43年目に突入した人気長寿番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜、12:00~)の公開生放送が行われ、女優の山本陽子がゲストで登場する。さらに同日、夕方には、『路線バスで寄り道の旅』(毎週日曜、15:20~)から徳光和夫と田中律子が出演。徳さん&律ちゃんの名コンビが番組の裏話から寄り道旅の極意を紹介する。

翌31日には、『おかずのクッキング』(毎週土曜、4:55~)でおなじみの料理研究家・土井善晴によるミニ料理ショーを始め、いま注目の“地方移住”をテーマにした『イチから住~前略、移住しました~』(毎週日曜、18:30~)からは、この番組で実際に移住した大鶴義丹、富永美樹、そして現在進行形で移住中の野村真美が勢ぞろいし、まさに“移住”にまつわるイチからジュウが語られる。

最終日となる1日には、『羽鳥慎一モーニングショー』『週刊ニュースリーダー』にも出演する石原良純、2時間ドラマなどで個性的な役柄を演じる片岡鶴太郎が登場。好奇心旺盛で多趣味な2人ならではのトークショーが展開される。このほか、石田純一のトークショー、新おとな世代に向けたファッションショー「ガモコレ」、曹洞宗の若手僧侶による“いす座禅”など、3日間盛りだくさんのステージが予定されている。

ブースでは、今年で放送18年目を迎える『人生の楽園』(毎週土曜、18:00~)から番組の主人公となった“楽園の住人たち”が集合。夢で思い描いたようなミニチュアツリーハウスを作り上げる「Woody Factory空知」の西田幸博さんや、1枚の紙をリズミカルに切って立体的な切り紙を作り出す「Kirittai」の大東守さん、自身も北海道に移住してしまった番組ディレクターなど、憧れの第2の人生を歩む人たちみよるワークショップが、ブースにて連日行われる。

また、朝の散歩番組『じゅん散歩』(毎週月~金曜、9:55~)でおなじみの“じゅんちゃん”こと高田純次が、番組中で描く街の風景画を展示した「絵散歩展」も開催。これまであまり知られていなかった高田の意外な才能が発揮されるイラストは、どれもユニークで味わい深いもの。極細のサインペンで細かく描かれた原画を楽しむことができるようになっている。さらに、じゅんちゃんが散歩で出会ったおやつや故郷・調布の特産品などの販売も合わせて予定。

番組関連以外にも、人生をいつまでも美しく豊かに過ごすための“美齢学”を学べるブース、きもの染色・檜垣彫金工芸・東京三味線などの江戸の伝統工芸を実演・体験・販売するブース、韓国の統合型リゾートが提供するエンターテインメントブースなど、“人生100年時代”を楽しめるブースが出展。また、福井、鳥取、岡山の物産展も開催され、各地のおいしいものも楽しめるイベントとなっている。

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