内藤剛志、GLIM SPANKY主題歌に感謝「今年も全力で走りたい」

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男女2人組新世代ロックユニット、GLIM SPANKY(グリムスパンキー/松尾レミ・亀本寛貴)が、4月にスタートする内藤剛志主演の木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長 season3』(テレビ朝日系、毎週木曜20:00~)の主題歌を担当することがわかった。昨年放送された『警視庁・捜査一課長 season2』の主題歌「美しい棘」に続いての決定である。

GLIM SPANKYは、5月12日(土)に自身初となる、日本武道館公演を控えている人気バンド。5月9日(水)には4枚目のシングル「All Of Us」の発売が決定。そのリード楽曲である「All Of Us」が、season3の主題歌となる。この楽曲は、一生懸命毎日を生きている沢山の人たち誰もが、明日へ一歩を踏み出すためにそっと背中を押す、そんな暖かくて力強い楽曲になっており、彼らの真骨頂を感じられる作品になっている。

『警視庁・捜査一課長』は、2012年7月『土曜ワイド劇場』からスタートし、2016年4月クールの『木曜ミステリー』枠で連続ドラマとして羽ばたいた人気シリーズの第3弾。“連ドラの鉄人”の異名を誇る俳優・内藤が1年ぶりに、ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一を熱演。season3では、2人の“新戦力”が加入するのが大きなみどころ。その1人は、洞察力を武器に捜査の新機軸となる女性刑事・谷中萌奈佳(やなか もなか)で、演じるのは安達祐実。そして、もう1人が、大岩捜査一課長の側近中の側近である、“運転担当刑事”奥野親道(おくの ちかみち)。バラエティーで大活躍中の人気芸人ナイツの塙宣之が演じる。作品の魅力はそのままに『捜査一課長』がさらなる進化を遂げている。

GLIM SPANKYの「All Of Us」が主題歌に決定したことについて、内藤から喜びのコメントが到着。以下に紹介する。

<コメント全文>
「心配しなくていい、君はたった1人じゃないよ」とGLIM SPANKYの2人が語りかけてくる。今年もまた、素晴らしい曲をいただきました。高い空に突き刺さっていくようなレミさんの歌声、太く暖かくうねる亀本さんのギター。“みんなと、懸命に生きていきたい、できるだけ上機嫌に”という、このドラマのテーマを、美しく力強い曲として表現してくださいました。

「1日が終わる頃には笑ってるはずだ、そして、明日は必ず晴れる」のだと、そっと背中を押してくれるGLIM SPANKYの曲。この美しい曲をエネルギーに、スタッフキャスト一同、力を合わせて今年も全力で走りたいと思います。「心配しないでおこう、僕はたった1人じゃないから」

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