徳光和夫、デヴィ夫人の怒りを買う「国際問題になるんじゃないかと…」

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徳光和夫がパートナーの田中律子とゲストとともに路線バスだけを使い、寄り道だらけの“のんびり旅”に出かける『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)。3月18日(日)18時30分から「徳さんがデヴィ夫人を上野・浅草・新小岩で接待いたしますSP」と題した特別版で、デヴィ夫人をメインゲストに迎え、“つぐない”の下町旅へ出かけることがわかった。

なぜ“つぐない”なのか? 前回(2018年1月1日放送「新春SP」)にデヴィ夫人が出演した際、浜松で徳光、田中と合流し、「浜松といえばウナギよね」と鰻屋さんで食事を、とお店を探すも、お目当ての鰻屋さんが定休日。焦る徳光は高速バスを使って名古屋の鰻屋さんへ向かったところ、なんとそのお店も定休日だったことがあった。これにはデヴィ夫人の怒りが爆発。「電話予約もしてなかったの?」「すごく悪いジョークね」「これが徳光さんじゃなかったら私カンカンよ」「この番組おかしくない?」と文句が炸裂したのだ。なんとか代わりの鰻屋さんを見つけてデヴィ夫人を接待し、「また呼んでください」と言葉をもらい、「良かった」と胸をなでおろしたという顛末があった。とはいえ、デヴィ夫人に“前回の失態の挽回”をと今回は、上野~秋葉原~浅草~新小岩~小岩と東京の下町を路線バスで巡る旅に出かける。

3人が立ち寄る先々では鈴木奈々熊田曜子藤吉久美子ら“ワケあり”主婦タレントも合流。一緒に買い物を楽しんだり、人力車に乗ったり、カラオケで盛り上がるなどしながら、徳光、デヴィ夫人、田中と賑やかなトークを展開。中でも藤吉は、デヴィ夫人の辛口批評を浴びつつも、この番組で初めて語られる夫・太川陽介との(秘)話が!?

今回の旅は、上野アメ横の立ち飲み屋からスタート。平日の朝から牛スジの煮込みで焼酎を飲んでいる徳光のもとへ、田中がデヴィ夫人を連れて登場。さっそく「正月早々失礼しました。国際問題になるんじゃないかと」と詫びると、デヴィ夫人も「あの時は怒り狂いました」と言いつつ、初めての立ち飲み屋でホッピーとハムカツを注文。もちろんホッピーとハムカツもデヴィ夫人は初体験。はたしてデヴィ夫人の感想は? さらに「アメ横を歩いて見たいわ」と提案し、人生初のアメ横も体験。食事はデヴィ夫人がよく知っている鰻屋さんに。美味しいウナギをいただきつつ、楽しいひとときを。

そして新小岩に移動し、藤吉と合流。一番商店街を歩きながら一軒のスナックを発見。夕方でもカラオケが楽しめるというお店でハイボールを片手にカラオケタイムに突入する。徳光はもちろん、デヴィ夫人も1曲披露。これには徳さんも「まさかデヴィ夫人の歌が聴けるとは思いませんでした」と感激。そして、2人の披露宴の司会を務めた徳光に、藤吉は夫・太川との(秘)話をざっくばらんに告白。徳光は藤吉の話を聞いていかに2人が素晴らしい夫婦であるかフォローするも、デヴィ夫人からは厳しいお言葉を!? 

その後、新小岩の駅前で藤吉と別れ、徳光、デヴィ夫人、田中の3人は締めのお店をと小岩へ移動。お酒と美味しい料理を前に長かった1日を振り返った。徳光、田中にとってはデヴィ夫人へのお詫びが目的だった今回の『路線バスの旅』。デヴィ夫人の感想は?

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