吉田栄作「自分よりプロ意識が高かった」負けを認めたイケメン同期と再会

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各界からゲストを迎え、卒業アルバムを見ながらの事前打合せをもとに、スタッフが音信不通となっているゲストの懐かしい同級生の“今”を調査する『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系、毎週水曜19:00)。3月14日の放送では、吉田栄作がゲストで登場。俳優養成所に通っていた時のイケメン同期とVTRで再会を果たす。

1969年生まれ、神奈川県秦野市出身の吉田は、神奈川県立秦野南が丘高等学校を卒業後、19歳の時「タカキュー・ナイスガイ・コンテスト・イン・ジャパン」でグランプリを受賞。その後、映画『ガラスの中の少女』で俳優デビューを果たした。以降は、数々のドラマに出演し、22歳で主演した『もう誰も愛さない』(フジテレビ系)でその人気を不動のものに。当時の若者たちが髪型やファッションを真似るほど、一大ブームを起こした。

そんな吉田が俳優養成所JCPに通っていた頃、「圧倒的な存在感を放っていた」というイケメン同期が登場する。一緒に宣材写真を撮りに行ったり、雑魚寝をして恋バナや夢を語り合ったりと、吉田の仲の良い友であり、良きライバルであった。吉田は「自分よりもプロ意識が高かった」と負けを認めたその彼は、オーディションに合格しモデルデビューも飾るなど華々しい活躍を見せていたが、“借金”“家なし生活”“漫画喫茶に寝泊まり”と、まさかの波乱万丈な人生を送っていた!? 自らが苦難の人生を送る一方、芸能界で大ブレイクし、活躍の場を広げていった吉田のことをどう見ていたのか? 

かつて同じ志を持ち、切磋琢磨していた同期が、30年以上の時を経て吉田への思いを語る。さらに、角を曲がれば違う女が待っていた!? 当時の吉田のモテモテエピソードも明かに。

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