斎藤工『昼顔』出演以降の悩み「衣装合わせ、パンツしか選べない…」

公開:

俳優の斎藤工が、3月14日に放送される『超イッテンモノ』(テレビ朝日系、毎週23:30~24:30 ※一部地域を除く)にゲスト出演。意外なプライベートが明らかになる。

この番組は、千鳥サンドウィッチマン三四郎ともう一組が、巷で話題のゲストを迎え、まずはトークで近況や意外な経歴を調査。トーク終了後、ゲストがその場でコンビに関係なく2名を指名し、トーク内容をもとにシャッフルされた即席ペアが制限時間10分でゲストのための“一点物のオリジナル漫才”を作成するもので、今回はゲストMCにジャルジャル、スペシャルゲストに斎藤が登場する。

20歳で俳優デビューし、2015年エランドール賞を受賞した斎藤は、ドラマ『昼顔』(フジテレビ系)で上戸彩との禁断の愛を演じ話題に。同番組のレギュラーMC陣との共演も多く、木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)では、富澤たけし(サンドウィッチマン)と共演している。そんな中、スタジオトークでは斎藤の意外なプライベートが徐々に明らかに……。

斎藤は、『昼顔』の出演以降「ベッドシーンが多い役しか来ない」というエピソードも披露。衣装合わせに行くと衣装がなくパンツしか選べないという悩みも……。また、プライベートで今ハマっている遊びは、艶っぽい“大人のしりとり”だそうで、スタジオで実際に遊んでみると、しょうもない個性溢れるしりとりにMC陣も大ハマり。この他、世界中を一人旅していた当時の危険体験や好みの女性のタイプ、中学校の同級生から当時の斎藤の恋愛事情についてまさかのタレコミも。また、大悟(千鳥)が出演した映画を観たという斎藤は、役者としての大悟の芝居をベタ褒め。肝心の“一点物のオリジナル漫才”だが、MC陣を加えた『BG』の設定を使ったアドリブ芝居も……。漫才指名は番組初の大波乱!? お笑い好きの斎藤が選んだのはコンビ漫才ではなく前代未聞の展開となり……。いったいどんな漫才に仕上がったのか注目だ。

PICK UP