祭nine.、中野サンプラザでのホールワンマンLIVEに「結束力がまた深まった」

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BOYS AND MENの弟分、平均年齢17.5歳の7人組エンターテイメント集団・祭nine.が、東海地方を飛び出して中野サンプラザで初めて行ったホールワンマンLIVEを、テレ朝チャンネル1が、3月10日(土)17時から19時に“テレ朝チャンネルオリジナル版”として放送されることがわかった。

昨年ゴールドディスクの認定を受けたメジャーデビュー曲「嗚呼、夢神輿」で、通算300公演&のべ10万人動員というリリースイベントを行なっている彼らだが、今回満を持してホームである名古屋を飛び出し、東京・中野サンプラザホールでのワンマンライブを開催した。

この模様を未公開メイキングシーンを含め、前半後半二手に分かれた祭nine.本人たちによる解説つきで放送。転輪太鼓というプロチームの猛特訓を受けたという、迫力ある和太鼓のオープニングや、息を呑む ような殺陣のパフォーマンス。他にも“喧嘩”をテーマにしたアクロバットな技を次々に魅せてくれたかと思えば、後半でコントを披露する展開。まさに、「エンターテインメント集団」の名にふさわしい彼らの魅力を堪能できる内容だ。

この放送にあたり、メンバーは「今回、太鼓など初挑戦できたことがたくさんありました。僕達自身も初挑戦の壁をメンバー全員で乗り越えて結束力がまた深まったし、より皆さんに祭nine.のいろんな顔をお見せできたと思います。初めて放送で僕達を知って下さった方には、“このライブ行けばよかったな”って思ってもらえたら嬉しいです。そしていつも応援してくださる皆さんと、もっと上を目指して夢を叶えていきたいので、これからも祭nine.をよろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。

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