マツコ・デラックスと有吉弘行が、視聴者から寄せられた“面白かったこと”“驚いたこと”“感動したこと”など「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系、毎週水曜23:15～ ※一部地域を除く）。2月28日の放送では、チェーン店を下に見る風潮はいかがなものか？ 公務員を辞め“ハンター”になろうとしている彼に悩む女性からのメールに対し、マツコ＆有吉が意見する。
まずは、チェーン店を下に見る友人に腹が立った、という投稿者からのメールを紹介。これについてマツコは、「下に見ているわけではなくて、自分だけのもの感がないことに寂しさを感じるのでは」と意見。「個人の価値観の問題だから、そこに特別感があればいい」と話し、それぞれに思い入れのあるチェーン店やファミリーレストランについてトークを展開する。
また、「結婚を考えている彼が公務員をやめてハンターになろうとしている」という女性からお悩みのメールも。ハンターとは稼げる職業なのか、否かを考えてみる2人だったが、やはり理解することが難しいのなら別れたほうが無難なのではないか、と語るマツコたちだが……。
さらに、歓楽街のキャバクラを回り、各店舗のNo.1の中から、飯尾和樹（ずん）のNo.1を決定する好評企画で、今回は東京・錦糸町のキャバクラを散策し、さまざまなNo.1に会っていく。綾瀬はるか似のキャバクラ嬢や、国際色豊かな店舗のNo.1等々。そして、もうすぐひな祭り、ということで、「十二単衣を着てお雛様気分を味わいたい！」という欲望を叶えに、ガンバレルーヤ（よしこ、まひる）が京都へ。老舗の呉服店の協力を得、よしこが十二単衣を着付ける。総重量20kg以上の着物を身につけたよしこの感想は？
このほか、坂道を駆け上がりながら後ろから内間政成（スリムクラブ）に追いかけられる「『全力坂』を一緒に走りたい」には、高橋みなみが参戦する。
