40年間も一人の男性に片思い…史上最高レベルの“一途さ”にスタジオざわつく

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実際に“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”としてスタジオに集め、その体験談を紐解いていく『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週月曜 23:30~24:30)。2月26日の放送では、YOU大石絵理がゲストで、「小学5年生から40年間ずっと1人の男性に片思いし続けていて未だに最初の情熱を保っている」という、一途すぎる“激レアさん”が登場する。史上最高レベルの一途さにスタジオ中がざわつく……。

この番組は、“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”として採集してスタジオに集め、その体験談を紐解いていくバラエティー。研究員は、若林正恭(オードリー)、研究助手は弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)が務めている。

今回の「激レアさん」は、番組初の自ら応募してきたくれた投稿者で、着物に身を包んだ女性“タジマさん”。10歳から50歳の現在まで、一人の男性を片思いし続けているといい、その思いは40年たった今も学生の頃と同じ温度のままだそう。男勝りな性格で男子とのケンカも絶えなかった小学5年生のある日、クラスのハルタくんという転校生がやってきた。最初はまったくタイプでもなく、1カ月以上も口をきかなかったタジマさんだったが、ひょんなことからハルタくんの笑顔に魅せられ、気付いたら恋に落ちていたという。その日から今日に至るまで、タジマさんがどんな片想いの日々を送ってきたのか、その壮大な恋模様が紹介される。

不器用すぎる爆笑アプローチや、溢れすぎる思いから出る珍行動、奇妙な告白、突然の別れ……。そして愛は謎の境地に!? 幼いころに抱く淡い恋心を持ち続ける彼女の、壮大な激レア恋物語が必見だ。番組後半には、タジマさん本人も知らなかった急展開に、若林も思わず「目が離せねぇぜ!」と立ち上がる場面もあり、さらにスタジオでは涙する人も……。また、誰もが知っている歴史的な出来事に遭遇したことのある“歴レアさん”を訪問するコーナー「歴レアさんにあってきた」では、「東京五輪で上空に五つの輪を描く演出を自ら提案し実行したパイロットたち」が紹介される。

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