『明日の君がもっと好き』熟女狩りを繰り返す城崎遥飛、ついに破滅の道へ

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市原隼人が主演し、“人生に一度だけの大切な恋”をテーマに描かれるドラマ『明日の君がもっと好き』(テレビ朝日系、毎週土曜23:20~)。2月24日放送の第5話(※この日は通常より15分遅れのOA)では、熟女狩りを繰り返し、やりたい放題だった白洲迅演じる城崎遥飛がついに破滅の道へと突入する。

この作品は、恋に冷めている植物系男子の造園デザイナー・松尾亮(市原)他、さまざまな傷を抱えた登場人物たちが “想定外”の恋の物語を紡ぎだしていくヒューマンラブストーリー。いよいよ後半戦に突入するが、今回ついに城崎が破滅の道へ進んでいく。

幼少期に母親から受けた虐待によるトラウマを抱えている遥飛は、既婚で子持ちの熟女に対して強い憎悪を抱いており、第1話から遥飛の熟女狩りは全開モード。女をホテルに連れ込んだかと思いきや、痛めつけ、悲惨な姿の写真を撮り、タバコの火を押し付け……。さらには、「女は年を取るとケツが干し柿」と暴言を吐く始末。スマートフォンのカメラロールには、悲惨な姿の女たちでいっぱいで、そんなやりたい放題だった遥飛が警察に連行され、取り調べを受けることになる。そのきっかけは、まさかのあのゲス女だった。

そのゲス女とは、遥飛の熟女狩りのターゲットとして第2話に登場した釈由美子演じる城之内美晴。遥飛に反撃を開始するだ。以前は、遥飛に罵声を浴びせられ、お財布を取られる始末だった美晴が見せる大胆かつゲス反撃に注目が集まる。

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