マツコ、“ブリトー”でスタッフに激怒「若造に何がわかるんだよ!」

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた“面白かったこと”“驚いたこと”“感動したこと”など「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:15~ ※一部地域を除く)。2月21日の放送では、28歳会社員からのメールをきっかけに“コンビニ飯”について語り合った。

投稿は「昔行っていた地元の定食屋でご飯を食べたが、コンビニの方がおいしく感じた」というもの。この話にマツコは「全く別物だよね」と一言。有吉も「味だけじゃない」と賛同した。2人は、最近のコンビニ弁当はレベルアップしたと感じており、マツコは「変な話、お母さんが作るより美味しい」と語った。

お気に入りの弁当を聞かれた有吉は「学生の頃、地元にコンビニができて、初めて食べたのが“カルビ丼”だったんですよ。だから、いまだに見かけると食べちゃう」と述懐。マツコも「私も有吉さんと一緒で、小学校高学年くらいに初めて“セブン-イレブン”がウチの街にきて(それ以来)30年以上食べ続けているんだけど、“ブリトー”」と1983年から発売しているロングセラー商品をチョイス。一同がマツコの意見に賛同する中、思わずスタッフも「確かに」とこぼすと、これを聞き逃さなかったマツコは「“確かに”ってお前が言うなよ。お前みたいな若造に何がわかるんだよ! あの時のブリトーと出会っているのとお前が出会っているのは違うんだよ!」と激怒。続けて「“タコス”も“トルティーヤ”にも出会っていなかったのに“ブリトー”に出会ったんだよ!?」と力説した。

有吉が“ブリトー”について「(魅力は)あの熱さね。食べたことなかったから(驚いた)」と話すとマツコは「覚えている? レジの後ろにシャーベットのジュースが回転してたの。あれと“ブリトー”のセットが良いのよ。なんか“アメリカが来たんだー!”っていうね」と振り返った。

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