日本代表選手のメダルラッシュで盛り上がる平昌オリンピック。今年はもう1つ、スポーツの世界的ビッグイベント「2018FIFAワールドカップ ロシア」が4ヶ月後に迫っている。そこで、2月23日放送の『スポーツクロス』（BS朝日、毎週金曜23:24～）では、世界が熱狂する 「FIFAワールドカップ」を大特集。元日本代表の中山雅史、名波浩、川口能活、中村俊輔、鈴木隆行、小野伸二ら経験者がその舞台裏を熱く語る。

4ヶ月後に迫った4年に1度のサッカーの祭典「FIFAワールドカップ」。世界が熱狂するこの大舞台に日本は、98年のフランス大会から過去5大会に出場。その歴史を辿ると、そこには多くの感動や興奮、そして大舞台ならではの重圧や喪失感があった。番組では、過去6年で、ワールドカップを経験した日本代表選手が数々登場しており、今回は元日本代表で、日本サッカー界を牽引してきたレジェンドたちが語るワールドカップの舞台裏を一挙紹介する。

この他、フィールドキャスターの高柳愛実が務める部活応援企画「高柳愛実のＧＯ！ＧＯ！部活」は、前回に引き続き、武相高校陸上部に潜入取材。去年のインターハイ団体準優勝の立役者、3年生の泉谷さんと原口さんにフォーカスする。「8種競技」で1位と2位になった陸上界期待の星だが、共に汗を流し切磋琢磨してきた仲間でもあり、良きライバルだ。今回は、そんな2人の高校生活最後の真剣勝負を高柳が見届ける。果たしてその結末は？　そして、勝負後に語った互いへの思いとは？