銀シャリ・橋本、液体化した“金”に「だし巻きたまごみたい!」加工工程に驚き

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人気芸人のバナナマンがMCを務め、世の中のありとあらゆるものの「ソノサキ」にある驚きと感動のドラマを、笑いとともに届けるバラエティー『ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)。2月20日の放送では、「金塊」工場を取材。衝撃の製造工程が紹介され、インターネット上でも注目を集めた。

いとうあさこ銀シャリ佐藤エリらをゲストに迎えた今回、番組に寄せられた意見をもとに調査するコーナー「視聴者の皆さんの気になるソノサキ」にて、テレビ初公開となる純金の延べ棒(金塊)を製造する工場を取材した。案内された工場内のとある一角で、不純物を取り除いた後の加工作業から紹介。

約1,000度以上の高温で数十分熱せられた金はドロドロの液体になっており、銀シャリの橋本直は、この熱々の“金の汁”に対し「だし巻きたまごみたい」と感想を述べ、共演陣も激しく共感していた。この“金の汁”を型に流した後、ゆっくりと冷やして金塊にしていくのだが、冷やすために使われるのがバーナー。急激に冷やすと温度変化でひび割れをしてしまうようで、その防止策としてバーナーで温めながら冷ましていくという。その後、放置して30秒、型から取り出して粗熱を取った後、ようやく黄金の輝きが出現。今回は、9キロほど金塊の加工工程を見せてもらったが、値段はなんと4,500万円。

美し過ぎる金の加工工程にスタジオも大興奮だったが、ネット上でも「あんな金塊一度でいいから自分の手にしてみてぇな~」「金欲しくなってきた。1kgで500万ってメチャクチャ高い」「金の世界が凄い」といった声があがっていた。

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