森三中・黒沢かずこの“朝食”を知らずに育った「激レア成長記」に衝撃

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実際に“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”としてスタジオに集め、その体験談を紐解いていく『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週月曜 23:30~24:30)。2月19日の放送では、「朝ごはんという概念を中1まで知らずに育っちゃった人」と「運動不足解消のため、ゴリゴリに体を鍛えたら度が過ぎて竹馬でキリマンジャロ登頂に成功しちゃった超人」が登場。

育ち盛りの時期に“朝食”というものを知らずに育ったというクロサワさんこと森三中の黒沢かずこ。そもそもなぜ朝食を知らずに育ってしまったのか、朝ごはんを知らないとどんな影響が出てしまうのか、そして何をきっかけに“朝食”という習慣を知ったのかなど、彼女の“激レア成長記録”とともに、その驚きの半生を振り返っていく。

茨城県の食堂喫茶を営む両親のもとに生まれた黒沢。摂る食事は1日2食で、朝食を知らぬまま中学生になったが、ある日、あまりの空腹に耐えかね、友達に「お腹すかない?」と聞いてみたところ、その友達から「朝ごはん食べてきたから……」という衝撃的な返答をもらう。人生で初めて“朝食”という概念を知った黒沢がとった行動とは!?

もう一人の激レアさんとして、71歳という高齢にして鋼のような肉体を持つヒロサワさんが登場。運動不足解消のためにトレーニングを始めたのは48年前だったといい、空手、登山とやっていく中でヒロサワさんは徐々に厳しい負荷をかけての登山に挑んでいくことに……。壮絶な訓練のもと、竹馬でチョモランマ登頂に成功することになった、その秘話とは!?

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