板野友美、マスク姿での工場ロケに「ざわちんかと…」視聴者困惑!?

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元AKB48の板野友美が、2月13日放送の『ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~』(テレビ朝日系、毎週火曜23:25~)にリポーターとして登場。人生初の工場見学ロケに挑戦したが、視聴者を困惑させる“ある事態”が発生した。

板野が向かったのは、福岡県田川市にある日本で唯一のチロルチョコ工場。この工場では年間約七億個作られ、しかも約70種類の味が販売されているという。1つの工場で、これだけの数をどのように作っているのか、“ソノサキ”を紹介した。

板野は真っ白な作業着とマスクを着用し、工場内へ。チョコレートの原料・カカオマス(カカオ豆を焙煎し、ペースト状にして固めたもの)を見せてもらった後、製造工程も見学。カカオマスを砕き、砂糖や全粉乳と混ぜて作られていく様子を見ながら、出来たてのまだ固まっていないチョコを味見し、「めちゃくちゃ滑らかで美味しいです」と感激していた。

このチロルチョコは、2代目社長・松尾喜宣氏が、爽やかなチョコレートを作りたいという想いから生まれたもので、オーストリア・チロル地方が商品名の由来となっていることも判明。さらに今回は、45円で売られていて話題のチロルプレミアム(生チョコ仕立て)の秘密についても取り上げられた。このチョコは、北海道産の生クリームを使用した生チョコと、隠し味としてチェリーブランデーを使用し、それをエクアドル産の高級チョコでコーティングをして作られている。その一手間が“プレミアム”であると担当者は語っていた。

工場ロケも順調にこなしていた板野だが、「ここならマスク外しても大丈夫ですか?」と担当者に突然確認を。OKをもらうと、工場内でなぜか、マスクを外して自身の写真集「Wanderer」(2月19日発売)の告知を開始。スタジオから「えっ、今?」というツッコミがありながら、初のランジェリー姿も収められているこの写真集からから2枚の写真をお披露目。工場の担当者に、ランジェリー姿の写真をプレゼントすると、担当者も「家宝にします」とご満悦だった。

その後、番組ではチョコの包装の過程や、商品開発に関する話などを取材することができ、知られざるチロルチョコの奥深さに、インターネット上では「チロルチョコ工場すごかった! 食べたい」「何かしらんけど興奮したぁー」「チロルチョコの工場、つまみ食い可能らしいから就職を視野に入れていく」と好評だった。そんな中、マスク姿の板野に対して、「ずっと可愛い可愛いって叫んでた」「ともちんが楽しそうで見ているこっちも幸せな時間でした」という声の他、マスク姿から見た視聴者からは「ざわちんだと思って、よくみたら板野友美だった!(笑)」「マスクしたら……(汗)」という反応もあがっていた。

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