高速料金所の“ソノサキ”が反響「中ってこうなってんだー!?」

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人気芸人のバナナマンがMCを務め、世の中のありとあらゆるものの「ソノサキ」にある驚きと感動のドラマを、笑いとともに届けるバラエティー『ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)。2月6日の放送では、滝沢カレンNON STYLEの井上裕介をゲストに迎え、高速道路の料金所にカメラ初潜入。知らせざる仕組みが公開され、インターネット上でも驚きに声があがっていた。

この日は、「視聴者の皆さんの気になるソノサキ」といった新コーナーが立ち上がり、番組ホームページに寄せられた視聴者が抱いているさまざまな「気になるソノサキ」を調査。今回は「高速道路の料金所のソノサキ」、「カラオケ楽曲が作られるソノサキ」などが取り上げられた。

中でも「高速道路の料金所のソノサキ」では、料金所の係員がどのようにブースに入っているのか、知られざる出勤風景が公開。神奈川県の某営業所を取材すると、係員は営業所から送迎車で出勤することがわかった。車の流れを見計らって停車し、係員はブースに入るのだが、一度入ると出るのは24時間後。その後、ブース内も紹介され、中には2段ベッド、冷蔵庫、簡易キッチン、温水洗浄便座付きトイレが完備された広さ5畳ほどの細長いスペースが広がっていた。3人一組の交代制のようで、翌日新たな3人がやってきて交代しながら、24時間365日休まず営業しているという。

この取材に対し、ネット上では「料金所の中ってこうなってんだー!? すげーっ!」「高速の料金所は地下に繋がってるのかと思った」「丸一日高速料金所に居るのか……すごいなぁ~」「ブースの中って初めて見た」といった声があがっていた。

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