39歳の若手芸人、自宅にあるもの全部をフリマアプリで販売

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秋元康が明日のスター・ディレクターを育成すべく、企画監修を担当する番組『EXD44』(テレビ朝日系、毎週日曜24:55~)。1月21日の放送では、40歳目前のがけっぷち芸人が、自宅にあるものを全部フリマアプリで売ってみる、という企画に挑戦する。

かまいたち和牛ら、2017年にブレークした芸人たちを同期に持つ39歳の芸人、キューティー上木(上木恋愛研究所)。今回、番組Dが「芸人の部屋にあるものをフリマアプリで全部売ったら、いくらになるのかを検証する」という企画を彼に持ちかけた。「物を売ってテレビに出られるのなら!」と快諾した上木は、家にあるものすべてをフリマアプリに出品することに。1週間で売り上げが10万円を超えれば、渾身のネタを披露することができるというルールになっている。

企画が始まると、先輩芸人からもらったジャケットやテレビ、加湿器、炊飯器から、使い古した靴下、6年間書きためたネタ帳まで、部屋にあるありとあらゆるものをフリマアプリに出品。順調に売り上げをあげていく上木は、“意外なものが売れていく”という事実に驚きを隠せない様子を見せる。しかし、順調に進んでいたかに見えたその時、まさかの事態が上木を襲う。果たして上木に起きた衝撃的な出来事とは? また、今回の企画で彼は一体いくら売り上げることができるのだろうか?

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