徳井義実、河北麻友子と初タッグ!見たことない驚愕のクギヅケ映像でバトル

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徳井義実河北麻友子が初タッグでプレゼンターを務める『世界東西まっぷたつ!クギヅケ映像バトル』(テレビ朝日系)が、1月19日(金)の23時15分から放送。

地球を東(アジア、東ヨーロッパなど)と西(南北アメリカ、西ヨーロッパなど)に“まっぷたつ”に分け、それぞれのエリアで撮影された映像の「どちらの映像によりクギヅケになったか?」を競う映像バトルバラエティー。個性剥き出しのプレゼンターがイースト軍とウエスト軍に分かれ、各国の有名人に扮して登場。両軍プレゼンターを仕切るのは、徳井と河北だ。

それぞれ「ウチの映像はスゴいだろ!」と熱く紹介。登場するクギヅケ映像は、コミカルな「笑っちゃう!」、驚きの「ビックリしちゃう!」、そして「まさかと思っちゃう」という3ジャンル。すべての映像が出そろったところで、審査員のフィギュアスケーター・村上佳菜子、漫画家・やくみつる、放送作家でコラムニスト・山田美保子の3人が、「よりクギヅケになった映像」が多かったチームの札をあげて勝敗を決定する。

映像はヤギとケンカしてツバを吐きかけられる男性やインターネットカフェに蛇が入り込み大パニックになるなど“思わず笑ってしまう”映像から、車に追突したバイクのライダーが一回転して車の屋根に見事に着地する映像、自動車を使っての巨大なシーソーなど、あまり見ることが出来ない驚きの映像が次々に登場。MCの徳井と河北はもちろん、審査員、プレゼンターまでが驚きの声をあげていた。

そんな衝撃映像の連続に審査にも力が入れば、イースト、ウエスト軍のプレゼンターたちの紹介もエスカレート。とはいえ、くっきーとろサーモンなどは誰に扮装したのかわからず、自称スティーブ・ジョブズのレイザーラモンRGの仕上がりも今一つ。一方で、イヴァンカ・トランプに扮したイジリー岡田は意外にも足がキレイであることが判明するなどスタジオは大パニック。

この収録後、徳井は「ああいう変わった人たちばかりで構成するというのはなかなかないこと(笑)。すごく真面目なモーリーさんと変わった人で中間の人がいない(笑)」と感想を。河北も「全員が不安定、そしてMCの私も不安定みたいな(笑)。あのにぎやかさにクギヅケでした(笑)。私としては新鮮で楽しかったです」と笑顔で話し、「僕自身、クギヅケになった出来事は、ウチのスタイリストの恋愛。お正月に一緒にハワイに行ったんですけど、その旅の途中でスタイリストが一緒に行っていた女の子のことをがっつり好きになってしまったという(笑)。今お付き合いしそうになっているんです。あの恋の行方にはクギヅケですね(笑)」と。

一方、河北は「収録中、ずっと口が開いていました。本当にいろいろなところから汗が出てきて興奮しました。お父さんがお嬢さんを助けたストーリーや、びっくりの映像、ほっこりもあったので面白かったです」と述べ、最近の“クギヅケ”については、「お兄ちゃんのプロポーズ。私達家族と彼女の家族みんなで食事をしていたのですが、その時に目の前で兄がプロポーズしたんです。なぜか私と彼女だけがサプライズでした」というエピソードを披露した。

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