『豆腐プロレス』第2弾、メインイベント対戦カード&参戦メンバーが発表

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AKB48グループメンバー×プロレス×ドラマという前代未聞の組み合わせが大反響を呼び、白熱のプロレスシーンが注目を集めた連続ドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日系列)。そのドラマのリアルイベントとして開催された超巨大イベント「豆腐プロレスThe REAL」の第2弾が、2月23日(金)に「豆腐プロレスThe REAL 2018 WIP QUEENDOM in 愛知県体育館」として開催されるが、この度、メインイベント対戦カード&参戦メンバーが発表となった。

メインマッチ「中日スポーツ杯争奪 タッグマッチ」は異色の組み合わせ。ハリウッドJURINA(SKE48 松井珠理奈)・シャーク込山(AKB48 込山榛香)タッグとオクトパス須田(SKE48 須田亜香里)・道頓堀白間(NMB48/AKB48 白間美瑠)タッグが激突する。様々な包囲網のなか、初の地元凱旋に燃えるハリウッドJURINAは、女王の座を死守できるのか!?

前回イベント8.29後楽園でアンフェアにベルトを盗んだ反体制軍団“ダースーベイダーズ”を率いるオクトパス須田。ファンの心をかき乱した須田の勢いは止まらない。このビックマッチに須田が対JURINA戦のパートナーとして選んだのは、なんとJURINAとタッグ王座を所持する道頓堀白間だ。そして、パートナーを失いながらもベルトを取り戻したいJURINAに手を差し伸べたのは、打倒JURINAを目指す新時代の旗手、錦糸町道場所属のシャーク込山だ。込山は、正式なタッグ選手権時期挑戦者として盗まれたベルトを取り戻す為に、あえてJURINAとタッグを組むことを決意。白金ジムと錦糸町道場の垣根を越えた越境タッグが実現する。

8.29後楽園でハリウッドJURINAに惨敗したチェリー宮脇(HKT48/AKB48 宮脇咲良)は、あの日以降、錦糸町道場に姿を見せていない。そんな盟友・咲良を心配してか、ヒールに転向し“工事現場同盟”に参加した後、全く接触を拒んできたブラックベリー向井地(AKB48 向井地美音)が、錦糸町道場のリーダー・ロングスピーチ横山(AKB48 横山由依)のもとを訪ねたという情報も!?

暗いニュースばかりではなく、錦糸町道場にも、期待のニューフェイス、マイケル下口(AKB48 下口ひなな)とエブリバディ奈緒(AKB48 太田奈緒)が加入。他の所属レスラーたちも、打倒JURINAを目標に地道にプロレス道を邁進する。

8.29後楽園では様々な軍団が乱立し、ハリウッドJURINAを取り巻く勢力図が激変している。マッドドッグ宮崎(AKB48 宮崎美穂)率いる“マッドドッグス”。WWZからの刺客である海外レスラーを後楽園で打ち砕き、真の実力者となった“工事現場同盟“。ユンボ島田(島田晴香 2017年11月にAKB48卒業)が抜け工事現場同盟としての相棒を失ったクイウチ松村(SKE48 松村香織)は同盟の再強化を図る。さらには、早くJURINAに追いつきたい、と練習に余念が無いニューヒロインたちはどこまで進化しているのか。

そんな中、「地元開催なら黙っていられない!」と名古屋の新勢力が緊急参戦を表明。8度目の引退をしたバード高柳(SKE48 高柳明音)は、名古屋勢の参戦を聞きつけ、9度目の復帰を決意する。

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