三森すずこ『ドラえもん』初出演に感激!保安官のび太とともにギャング団と戦う

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人気声優の三森すずこが、1月12日放送の『ドラえもん』(テレビ朝日系、毎週金曜19:00~)にゲストで初出演することがわかった。

1979年の放送開始以来、子どもたちに夢を贈り続け、今では2世代3世代にわたって愛されている本作。2018年初のレギュラーとなる今回は、のび太が19世紀アメリカ西部で、伝説のガンマンよろしく大活躍する中篇ストーリー「ガンファイターのび太」が放送される。そのゲストヒロイン役で、三森が初出演を果たす。

のび太の特技といえば、“あやとり”と“射撃”。この「ガンファイターのび太」は、そんな得意技のひとつ、射撃の腕前を生かしてのび太がギャング団と対決する冒険ストーリーとなっている。舞台は、西部開拓時代のアメリカ。ひとりタイムマシンに乗り込み、19世紀アメリカ西部のとある町に降り立ったのび太だが、その小さな町にはならず者たちが毎日のように襲来し、暴れまくっていた……。のび太は無法者たちから町を救うべく立ち上がるが、はたしてのび太VSギャング団の戦いの行方は!?

三森が演じるのは、のび太がたどり着いた土地の町長の娘・エリザベス。正義感が強く、町を守るため、ひたむきにのび太を励まし、その戦いをサポートする役柄だ。今回、『ドラえもん』初出演を果たした三森は、「ドラえもんは、子どもの頃から大好きでした。そんな作品に出演させていただける日がくるなんて感動です! 声優としてひとつ大きなご褒美をいただいた気持ちです」とその喜びを語るとともに、「私が演じているエリザベスがドラえもんやのび太くんとどんなストーリーを繰り広げていくのか是非観ていただきたいです! のび太くんから勇気をもらってください!」と呼びかけている。

そしてこの日から、新コーナー「ミニドラどーこだ!」もスタート。3月3日(土)公開の『映画ドラえもん のび太の宝島』で7体の“ミニドラ”たちが活躍するが、この新コーナーは、さまざまな場面の中から、隠れているミニドラを7秒以内に探しだそうという、お楽しみ企画となっている。初回の舞台は、20年ぶりに復活した帆船「新生ドラりん丸 キャプテンドラえもん号」の船上だ。また、人気企画「宝島クイズ」も、この日から「帰ってきた宝島クイズ」として復活する予定となっている。

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