笛木優子、ぎこちないステップが反響「定期的に見たい!」

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かつてシュールネタで人気を博し、今や司会業などでも活躍中のふかわりょうが、1月10日放送の『笑×演』(テレビ朝日系、毎週水曜25:56~)に出演。20年ぶりとなるオリジナルの新ネタを書き上げ、そのネタを笛木優子黒田アーサーが披露し、インターネット上では「定期的に見たい!」と反響だった。

“笑いのプロ”である芸人がネタを書き、“演じるプロ”である役者が表現する同番組。2018年一発目の放送となった今回は、“リズムネタSP”として、ふかわが初参戦した。タッグを組む役者陣は、MCのバカリズムと山崎弘也が“『笑×演』のマドンナ”と賛辞する笛木と役者歴35年の黒田だ。

ふかわは、今回の新作リズムネタを「ディズニー映画のノリ」と表現。2人に新ネタの台本を持って読み合わせをすると、笛木は爆笑しながら「もうヤダ!」と好感触。黒田もふかわの世界感に理解を示しながらBGMも確認し、「良いと思います!」とやる気を見せた。コンビ名は「笛木アーサー」に決定。練習を重ねた後、ネタが披露された。

笛木と黒田は、パジャマ姿で軽快なリズムに乗って舞台に登場。「オトナの階段」というテーマで、黒田が「宿題を忘れたのに、言い訳する子っていなかった?」と問いかけると、笛木は「宿題はやったけど、家に忘れた」と言い訳する子を実演。しかし、その子が「オトナの階段」を登ったらどうなっているのか? 再び苗木は、「ホテルには行ったけど、一線は越えてません!」と言い訳する子がオトナになってもそんなに変わっていないという点をイジり、爆笑を巻き起こしていた。

その後も、オトナになってもそんなに変わっていないという点を“あるある”ネタで披露していったが、中でも笛木のキュートなステップに注目が集まった。ぎこちないボックスステップにも「笛木さんのダンス! 定期的に見て元気になりたい」「笛木さん回はハズレないなw」「めっちゃ爆笑」「笛木さんのリズムネタかわいい」という声があがっていた。過去にも同番組に出演し、ロボットダンスなども披露していたこともある笛木。その時も「ロボットダンスさせられて照れる笛木さんがクソ可愛かった」「面白すぎて頭から離れません」と話題となっていた。

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