池田エライザの“拘束シーン”がエロ可愛すぎる「オレも縛りたい」という声も

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池田エライザ主演で、12月27日に放送されたドラマ『暇なJD・三田まゆ~今夜、私と“優勝”しませんか~』(テレビ朝日系)。池田が手足を縛られスカートがたくしあがるセクシーシーンが「エロ可愛すぎる」と、インターネット上で大盛り上がりとなった。

同ドラマは、テレビ朝日が贈る2017年度版“年の瀬変愛ドラマ”の第1弾として制作された作品。原案は、2016年11月、SNSに彗星のごとく現れたTwitterアカウント“暇な女子大生(@bored_jd)”のツイートである。開設当初から、さまざまな高学歴エリートとの情事を独自の視点と文体で紹介し、瞬く間に大人気に。現在のフォロワー数が約37万人と、その一挙手一投足が話題となっている。今回はその謎に満ちた存在をモチーフに、オリジナルストーリーでドラマ化された。

彼女にフラれたA大学に通う渋谷直樹(柾木玲弥)は、東京大学に潜り込み、友人の本郷颯太(秋元龍太朗)に愚痴をこぼしていた。そんな渋谷を見て本郷は“暇な女子大生”のアカウントの存在を教える。そのアカウント主は、マッチングアプリを使ってエリートの男を漁り、彼らとセックスすることを“優勝”と表現。「お下品」、「こういう女無理!」と嫌悪感を示す渋谷に、本郷は「これで女友だち増やしなよ」と、自分もやっているというマッチングアプリを渋谷のスマホへ勝手にインストール。そして、渋谷のプロフィールに“東京大学・理科Ⅲ類→医学部”とウソの経歴を書き登録した。

すると渋谷のアカウントには、女性からどんどん反応が……。たまたま近くに同じアプリを使っている女性がおり、「これからデートしません?」と誘われた渋谷。カフェや遊園地でデートを楽しむ中で、すっかり女性に魅了される。その日のうちに「好きだよ」と告白し、2人は付き合うことに。キスまで成功し、お泊りまで約束したのだが、会話の流れから渋谷が東大生ではないことがバレてしまう。真相を告げた途端、女性は「用事を思い出した」と帰ってしまい……。

それから女性は音信不通に。渋谷は本郷に顛末を話し、相談をすると、その女性こそ“暇な女子大生”ではないのかとツイートを見せられる。渋谷が確認すると、デート内容と女性のつぶやきが合致。渋谷が出会ったのは“暇な女子大生”こと三田まゆ(池田)だったのだ。しかも、渋谷とまゆの出会いは偶然ではなく必然。東大に潜り込み、男をハントしようとしていたのだった。

後日、渋谷はまゆと接触。“暇な女子大生”がまゆであることは認知しているとした上で「合コンしてよ」と持ち掛ける。メンバーは、東京大学、京都大学、一橋大学、ハーバード大学出身という最強のメンツ。しかも、女性はまゆだけで良いと言う。条件を聞いたまゆは「行く!」と即決。渋谷は、この合コンでエリートらといるところやホテルに入るところを隠し撮りし、それをエサにアカウントの消去を目論んでいた。

合コン当日。まゆがアルバイトしている東大進学クラスの塾に、スタンガンを持った男性が侵入する。そんな事があるとは知らない合コンメンバーは「本当に来るのか?」と半信半疑。業を煮やした渋谷は、様子を見に行くことに。その頃、まゆは犯人に手足を縛られ身動きが取れない状態で、教室の外に投げ出されていた。

この“拘束シーン”を見た視聴者は大興奮。Twitterなどで「オレもエライザ縛りたい……」「エロすぎる!」という声が挙がった。また、池田といえば、『みんな!エスパーだよ!』(テレビ東京)で“下着シーン”を披露したり、『ぼくは麻理のなか』(フジテレビ)でストーカーと体が入れ替わってしまい「胸を掴んでみる」などの“入れ替わりあるあるシーン”を体当たりで演じたりと、抜群のスタイルを活かした役どころが多い女優。本作でも過激な発言やセクシーシーンがあったため、「池田エライザちゃんがエロかわすぎ」「エライザが可愛いすぎる件」と絶賛するコメントが多く見られた。

まゆのピンチは、渋谷が駆けつけたことにより解決。これをきっかけに2人は急接近する。果たして渋谷は、まゆと“優勝”することができるのか?

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