『関ジャム』一流アーティストの即興実演10選&未公開映像も初公開

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表舞台に立つアーティストから、音楽プロデューサーら裏方の人間まで、日本の音楽業界をけん引する錚々たるゲストが毎週登場する『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系、毎週日曜23:10~)。この番組で、近年名物となっているのが、ゲストアーティストによる即興パフォーマンス。番組では隙あらばグイグイと、一流アーティストたちにさまざまなリクエストをムチャぶりし、即興で作詞作曲やアレンジ、ダンスなどをしてもらい、全国のファンを大興奮させてきた。

そこで、「うっかり見逃してしまった」「もう一度見たい!」等々、視聴者の熱い声に応える形で、12月27日(水)の25時30分から特別番組が放送。“『関ジャム』だからこそ実現できた世紀の即興パフォーマンス”は必見だ。取り上げられるのは、厳選された即興パフォーマンス10選。まずは、さだまさしと布袋寅泰、ユニコーン。さだは雑誌の記事をもとに作曲したり、海外の満員電車の映像をもとに作詞作曲をして実演。布袋はモンブランが出来上がる過程(!?)に超絶テクニック炸裂のギター音楽をトッピング、ユニコーンは1枚の写真をもとに作詞作曲を行う。

また、既存の曲を大胆にアレンジしてくれるのは石川さゆりとウルフルズ、中田ヤスタカ、ベーシストのKenKen。石川は自身の代表曲のひとつ「ウイスキーが、お好きでしょ」を、関ジャニ∞らスタジオの面々が好き勝手に決めた登場人物設定に合わせて熱唱することに。ウルフルズはさだの名曲「関白宣言」を関西弁にアレンジ、中田は童謡「桃太郎」を奇想天外な設定でアレンジ、KenKenはピンク・レディー最大のヒット曲「UFO」に超絶アレンジを加えて演奏する。

さらに、R-指定vsあばれる君の即興ラップバトル、三浦大知×菅原小春の即興ダンスセッションもオンエア。音楽界のみならず、日本中に激震を走らせた即興パフォーマンスに注目だ。

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