ネイマールやロナウジーニョ、サッカー界のスター選手にあった共通点とは?

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フットサル日本代表の北原亘選手が、12月22日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:24~)にゲストで登場。この番組は、“部活応援宣言!”がテーマで、元ヤクルトスワローズ選手・監督の古田敦也と、かつてはスポーツコーナーを担当していたフリーアナウンサー・徳永有美がMCを務める。

今回は、ネイマールやロナウジーニョなどサッカー界のスター選手が幼少期に熱中した“フットサル”を特集。半年後に世界中を興奮の渦に巻き込む4年に1度の祭典「サッカーワールドカップ2017ロシア」が迫っており、これまで多くのスーパースターたちがその歴史に名を刻んだ。

華麗でスピーディーなフェイントで相手を置き去りにする天才ドリブラー・ネイマール。トリッキーなプレーで敵を翻弄しサポーターを魅了するロナウジーニョ。サッカー界のスター選手である彼らには、ある共通点があった。それは、フットサル出身ということだ。フットサルは、サッカーよりコートが狭く、相手との距離も近いため、より高度な個人技が要求される。迫力、スピード、華麗なテクニックなど、サッカーとは違った魅力でファンを魅了。そこで今回は、フットサル元日本代表の北原選手を迎え、数々の名プレーヤーが経験してきたというフットサルを徹底解剖。知っているようで知らない“フットサル”の魅力を伝えていく。

そして、今回の部活応援企画コーナー「高柳愛実のGO!GO!部活」は、東京都立清瀬高校「少林寺拳法部」取材の後編。この高校は、インターハイ優勝、オールジャパンと呼ばれる全国大会でも優勝を誇る強豪校で、高柳が潜入し強さの秘密を探る。全国大会で好成績をあげた立役者は2人1組で行う組演武に出場した4人の女子部員。日々、切磋琢磨してきたという女子拳士たちを直撃。パートナーとしての思いや、2021年に東京で開催される世界大会へ向けての意気込みを聞く。

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