マツコ、風邪でのハスキーボイス「治りかけのとき寂しい」!?

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた“面白かったこと”“驚いたこと”“感動したこと”など「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:15~ ※一部地域を除く)。12月20日の放送では、30歳アルバイトからのメールをきっかけに“声”についてトークを展開した。

「鼻声が嫌いじゃない。元に戻ると寂しくなる」という投稿者。マツコは「私は鼻声じゃないんだけど、ハスキーボイスが好きなのね。だから自分が風邪を引いて声が枯れるとそれで歌ったりして余計に悪化したりするんだけど」と苦笑い。「だから(気持ちが)分かる。治りかけのとき寂しいもん。“あ~もう森進一さんとか八代亜紀さんのマネができないんだ”って」と投稿者に同調した。

有吉は「どんな声がいいんだろうな……マライア・キャリーみたいな声だと楽しいんだろうな。(自分の声で)歌うの楽しくないもん。この前も玉置浩二さんと井上陽水さんが2人で顔を見合わせて歌っていたのよ。“うあ~気持ち良さそ~”って。バラエティーでは“決まった”って目が合う瞬間なんてなかなかないもんね」と笑った。

また、有吉はいつもと違うという意味では「山へロケに行った時、枝で顔に傷が入ったりすると“まぁまぁいいもんだな”って思っちゃう」とコメント。さらに「一重の人は二重になる日があると“いいな”って思ったりね……あと妙に“決まってんな”っていう寝ぐせの時がある」と語るとマツコは爆笑。「ワックスとか残ったまま風呂入らず寝ちゃってさ。髪の毛がピターッとなっているのだけど“あれ? ケヴィン・スペイシーみたいだな”って(思う)」とエピソードを披露した。

この他、クリスマスに関する欲望を叶えるべく「有名パティシエのクリスマスケーキをホールごと食べまくる」は山村紅葉が、「毎朝クリスマス気分を味わいたい」はニッチェの近藤くみこが体験。そして「日本トップの夜景を見まくりたい」という欲望は、夜景評論家である丸々もとお氏が人気スポットを案内した。

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