宮野真守がナレーション!2つのゴジラ映画の夢のコラボレーションが実現

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11月12日(日)に、テレビ朝日系で21時から放送される映画『シン・ゴジラ』。2016年を代表するこの大ヒット映画の地上波初放送に合わせ、同局では「ゴジラ総選挙」が実施すされるほか、六本木にある本社の1Fアトリウムでは、ゴジラ像が展示されるなど、様々なコラボが展開。そんな中、本日11月8日(水)からは『シン・ゴジラ』の迫力映像がフィーチャーされた特別PRスポットが放送される。

その特別PRのナレーションを担当するのは、11月17日(金)から公開されるアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』で主人公・ハルオ・サカキを演じる人気声優の宮野真守だ。『シン・ゴジラ』と『GODZILLA 怪獣惑星』、2つのゴジラ映画の夢のコラボレーションが実現する。

宮野といえば、幼少の頃より子役として活動し、2001年に声優デビュー。その後テレビアニメ『DEATH NOTE』の夜神月役でブレイクし、最近では『ユーリ!!!on ICE』のジャン・ジャック・ルロワ、『弱虫ペダル NEW GENERATION』の葦木場拓斗など、人気アニメーション作品に出演。さらに2008年からはアーティスト活動を開始し、現在までに通算16枚のシングルと6枚のアルバムをリリースしてる。全国ツアーも精力的に行い、多くのファンを集めるなど、声優界のトップランナーとして高い人気を誇っている。

また、11月12日(日)に映画『シン・ゴジラ』の番組内で紹介される「キーワード」をチェックし公式HPから「キーワード」を記載して応募すると、抽選でアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』に出演の3名、宮野、櫻井孝宏、花澤香菜のサイン入りTシャツのプレゼントが決定。さらに、『GODZILLA 怪獣惑星』の未公開映像が、今回の放送でテレビ初解禁されることも発表された。

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