炎の守護神・川口能活、42歳でピッチに立ち続ける理由を明かす

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サッカー日本代表のゴールキーパーとして4度のワールドカップを経験し、現在、SC相模原に所属する川口能活選手が、今夜11月3日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:24~23:54)にゲスト出演する。

熱いプレーで日本のゴ―ルマウスを死守してきた川口選手。国際Aマッチの出場は、GKとして歴代最多の116試合。また、「マイアミの軌跡」や「ジョホールバルの歓喜」など、日本サッカーの歴史が動いた時、常にピッチの上には川口選手の姿があった。

しかし、その輝かしい栄光の裏には、海外での挫折や度重なる選手生命の危機、戦力外通告が……。何度も心が折れそうになりながら、その度に立ち上がり、42歳になった現在も、J3のチームで一回り以上、年齢の離れた選手たちとポジション争いをしながらピッチに立ち続けている。「何歳になっても、どんな状況になっても諦めない!」今回は、そんな川口能活選手の激動の人生を振り返る。

また、フィールドキャスター・高柳愛実による部活応援企画「高柳愛実のGO!GO!部活」。今回は、「私立湘南工科大学附属高校 水泳部」の後編。インターハイ7回優勝し、5人のオリンピック日本代表を輩出した湘南工科大学附属高校・水泳部を高柳が潜入取材。この部のモットーは、「楽しく練習し、強いスイマーになる」ことで、元オリンピック選手の監督が考案した独自の練習メニューに注目。選手のモチベーションを上げ、成績も向上させるという秘訣に迫る。

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