ナインティナインの岡村隆史が、先輩芸人のなるみとMCを担当するナイトinナイト月曜日『なるみ・岡村の過ぎるTV』（ABC朝日放送 関西ローカル、毎週月曜23:17～）。10月30日は、“若くて美し過ぎる女優”の美山加恋と福原遥がゲストに登場。2人が声優としても活躍している『映画キラキラ☆プリキュアアラモード　パリッと！想い出のミルフィーユ！』（公開中）にちなんで、大阪人が愛しすぎるケーキを調査し、大阪人の好きなケーキを予想する。また、現在20歳の美山と19歳の福原に対し、「若すぎて、どう接していいのかわからん」という40代のなるみと岡村は、案の定、ゲストとのジェネレーションギャップが浮き彫りになる。

まずは、様々な分野に存在する“BIG3”を大阪人100人に調査し、決定する「大阪人が愛し過ぎる○○BIG3」では“大阪人が愛し過ぎるケーキBIG3”を調査。さらに、4人それぞれがBIG3を予想し、3つとも正解した人は“ウマ過ぎるケーキ”が食べられるというルール。調査したのは12歳から70歳までの幅広い世代の100人で、様々なケーキが上がる。なかでも、若い女性から「ミルフィーユ」が上がると、「僕らの子ども時代にミルフィーユはなかった」という岡村。さらに、「ケーキはお母さんが作ってくれたティラミスが好き」という福原に、「お母さんがティラミスを作るって!?」と、再び、世代差に驚きの声を上げる一幕も……。

そして、グルメ担当の湯浅ディレクターが“ウマ過ぎるケーキ”を紹介。京都にあるスイーツカフェの看板商品で、これを求めて行列ができるほどだという。なんと、賞味期限が“10分”というケーキに仰天する4人。いったい、どんなケーキなのか。

続いてのコーナー、大阪人100人に聞く「大阪べ～たバンク」では、「世代別調査！写真を撮るときのポーズ」を調査。写真を撮る際にするポーズは時代とともに変化しているのだろうか？　今回は、美山と福原の10代・20代、なるみと岡村の30代・40代、50代以上の3世代に分け、ポーズを調査する。スタジオでは、今、若いコたちに大人気の写真アプリの話題に。自撮り写真を様々に加工するアプリがあり、2人も利用しているという。そこで、4人で写真を撮り、美山と福原に加工してもらうが、キャッキャッと楽しむ2人に対し、楽しみ方が分からな過ぎるなるみと岡村は……？

「師匠通信」では、「師匠が通う喫茶店はこだわりが強過ぎる！」と題し、吉本新喜劇座長のすっちーが“師匠喫茶”を紹介する。出番の合間や打ち合わせに使うため、劇場近くに愛用の喫茶店がある師匠たち。今回は、喫茶店通の2人の師匠を取り上げる。まるむし商店の磯部師匠が通う“コーヒーを愛し過ぎる喫茶店”は、マスターが自家焙煎するこだわりのコーヒーが味わえる喫茶。一方、浅香あき恵師匠が愛する“おとぎの国過ぎる喫茶店”は、店内に絵本が並ぶメルヘンなカフェ。スタジオでは磯部師匠の愛し過ぎるコーヒーをなるみと岡村が味わう。