沢口靖子さんが主演する木曜ミステリー『科捜研の女』season17(テレビ朝日系列、毎週木曜20:00~)が、10月19日にスタート。その第1話に、今、各方面で注目される若手実力派俳優の中川大志さんが、民間の科学鑑定所の研究員・江藤壱(はじめ)役で登場します。

この作品は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿が描かれています。“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーに「衝撃的なマリコのワンカット」など数々のみどころを加え、毎回視聴者を楽しませており、現行の連続ドラマの中では最長の歴史を誇るシリーズです。そんな人気ドラマに新しい風を吹き込む役どころで出演する中川さんに、インタビュー。クールな鑑定人という自身の役どころや、座長・沢口靖子さんや科捜研チームの印象、作品の魅力などについて、たっぷり語っていただきました。

――『科捜研の女』シリーズという長寿番組についてどんなイメージを抱いていましたか?

1998年生まれの僕にとって『科捜研の女』は、物心ついたころからテレビで放送していた作品(※「科捜研の女」は1999年スタート)で、周りの人も知っているドラマですし、僕自身にとっても身近なドラマです。警察組織の中でも、科学捜査が専門のチームの話なので、現場で刑事さんたちが走り回って解決する作品とはまた違うカッコよさがあり、事件が起きた後に研究所での一つ一つ謎をクリアしていくというところや、白衣を着て皆さんが仕事をしていく姿が印象的でした。

――出演が決まったときの率直な感想をお願いします。

本当に長い歴史ある作品ですし、スタッフもキャストの皆さんもチームワーク・現場の雰囲気ができている中に入らせていただくというのは、かなり緊張しましたし、最初は不安でした。

――その中で中川さんなりに意識したことはありますか?

思い切りかき乱そうと思いました。江藤壱は、外部の人間で、かなりアクの強いキャラクターです。科捜研の皆さんもそれぞれ個性的で、関係性が出来上がっている中に、江藤がいきなり入っていくわけですから、一生懸命“生意気“に、空気を乱していければいいなと思って挑みました。

――江藤壱はどんなキャラクターですか?

とにかく頭も切れるし優秀なのですが、人との関わり方が不器用なところもある青年です。民間の科学鑑定所で働いているのですが、今回一つの事件を通して科捜研チームの皆さんと一緒に仕事をすることになります。この江藤は、もともと科捜研を志望していましたが、それが叶わずに、民間の組織で働いていることもあり、すごく自分の仕事にプライドを持っているし、絶対になめられたくない、負けたくないという意地も。特に年の近い橋口呂太くん(渡部秀)とも捜査の考え方にギャップがあるので、その違いもご覧いただけたらと思います。

――ご自身と江藤の共通点はありますか?

僕とはまったく似てないと思います(笑)。台本を読む中で、彼が何を言っているのかを、とにかく理解することを頑張りました。江藤は、“難しいこと”をものすごく淡々と自分のペースでしゃべり続けるし、そこにちょっと優越感もあるのかな!? とも感じます。自分の意見を発信する芯がある人間だと思うのですが、その発信の仕方が不器用というか、自分とは異なるキャラクターなので演じるのは面白かったです。

――白衣の衣装はいかがでしたか?

すっごく嬉しかったですし、テンションが上がりました。これまでは学生役が多かったのですが、役者としても、医者や研究所員の人といった職業を演じることに憧れがあったので、そういった意味で白衣は特別です。今回、僕の役は民間の人間なので、警視庁の科捜研の皆さんの白衣とはちょっと違うデザインを着ています。それがまたカッコいいんですよ。すごくスマートでシュッとしていて、自分でも「似合うなぁ~」と思いました(笑)。でも、白衣を着て現場に立つと、不思議と身が引き締まるというか、一瞬で江藤の役に入れるスイッチになっている気がしました。

――共演者からの反応は?

僕が初めて白衣を着て出てくるシーンで、皆さんからも「似合っている」、と言っていただけたので良かったです。風間トオルさんからは、「すごい! そっちの白衣、カッコいい」って言っていただいてすごく嬉しかったです。

今回インタビューしたのは「Newsモーニングサテライト」(毎週月~金 朝5時45分)や「突撃!しあわせ買取隊」(毎週木曜 夜6時55分)で活躍する西野志海アナウンサー。報道とバラエティーというジャンルで、異なる魅力を放つ西野アナのお仕事について、「何よりも大好き!」と語るお酒について...、普段はあまり見ることができない西野アナの素顔に迫ります!精神的に図太くなったのかもしれません(笑)――まずはアナウンサーとして、最近のご自身を分析してください。「今年で6年目になるので、新人の頃と比べるとがむ

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