世界屈指のパイロット・室屋義秀選手から「続けることの大事さ」を学ぶ

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レッドブル・エアレースパイロットの室屋義秀選手が、9月15日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:24~23:54)にゲストで出演する。

時速370kmで超低空も駆け抜ける空のF1と言われ、体重の10倍近い圧力がかかり、一歩間違えば命の危険もある過酷な戦い「レッドブル・エアレース」。参戦を許されるのは、世界のトップクラスのパイロットのみ。そんな舞台で活躍する室屋選手の魅力と、困難を乗り越え夢を掴む秘訣に迫る。

2009年、レッドブル・エアレースにアジア人として初参戦。去年、母国開催の千葉大会で初の優勝を手にした。今年は2勝を挙げ、現在世界ランキング4位と表彰台も圏内に! しかし、その軌跡を辿ってみると、挫折の連続だったと語る室屋選手。練習環境すら整わない日本を離れ、20歳で単身渡米。恩師の死、幾度の引退の危機など、様々な困難に直面しながら、その度に立ち上がってきたという。

番組では、25年の歳月をかけ世界屈指のパイロットになった室屋選手のアスリート人生を紐解きながら、誰もが出来るようで出来ない「続ける」ことの大事さを学んでいく。

そして、フィールドキャスター・高柳愛実による部活応援企画「高柳愛実のGO!GO!部活」。今回は、「私立國學院大学久我山高等学校 男子バスケットボール部」の後編で、3年連続インターハイ出場の強豪校、國學院久我山高校の男子バスケットボール部に潜入取材。

そこで高柳が注目したのが、選手たちが試合で常にベストなパフォーマンスを発揮できるようにいち早く取り入れたという最先端の健康管理システム。一体どんなものなのか? インターハイ常連校の強さを支えるコンディション管理術を高柳が探る!

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