歯医者の息子・西田淳裕、若手時代の胸中告白で今田耕司を赤面させる

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今田耕司が支配人、指原莉乃が副支配人に扮し、ゲストが持ち寄る“あるある”話で視聴者をもてなす『こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会』(テレビ朝日系列、21:58~22:59)。9月9日は、「実家が病院・農家・飲食店の芸能人あるある」がテーマ。実家が自営業だった芸能人たちが、それぞれの良い点、苦労した点であるあるトークを繰り広げる。

まずは、家業によって特徴が分かれた「食」関連のあるある。割烹料理店が実家の井上和香や、老舗うなぎ店に長男として生まれた松木安太郎は、お店の余り物ながら豪華な料理を食べていたことが判明。スタジオにはその贅沢な家庭料理が登場し、サンシャイン池崎が食レポに挑戦するのだが……。

そして、実家が歯医者の高橋茂雄(サバンナ)は、腹立たしいほど贅沢三昧の幼少期の食体験を発表。同じく実家が歯医者の西田淳裕(キンボシ)も、今田支配人に対して驚きの告白し、何も知らずに先輩面をしていた今田支配人を赤面させる!

一方、実家が農家のウド鈴木(キャイ〜ン)、鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)、松村邦洋は、家で食べるものは実家の収穫物がほとんどだったため、一般家庭では当たり前の料理を学校の給食で初めて知ったと告白。果たしてその料理とは?

「食」にまつわるあるあるでは、病院チームが贅沢さで一歩リード。しかし、実家が産婦人科医院だった藤吉久美子からは、家族旅行にまつわる辛い思い出が語られる。さらに、主が倒れたら一気に死活問題にまで発展する自営業の厳しさや、後継がいないという農家の深刻な現実も明らかになる。

この放送を前に、先取り“あるある”情報が到着、以下に紹介。

■実家が飲食店の芸能人の“食”に関するあるある
・実家が都内で割烹料理店の井上和香は、幼少期からお店の余り物が夕食に並ぶので、正直中トロは食べ飽きていた? お弁当も超豪華で、アワビの天ぷらや一口ステーキに本わさびを添えたものが入っていることも……!

■実家が病院の芸能人の“食”に関するあるある
・サバンナ高橋は、子供なのに回らない寿司屋で好き放題注文していた!
・キンボシ西田は、先輩芸人に御馳走してもらう際、「こんなん食ったことないやろ!」と言われるが、大体知っている。

■実家が農家の芸能人の“食”に関するあるある
・松村邦弘は、家で取れた米や野菜ばかりが食卓に並ぶので、給食で初めて餃子を知った。

・主食がお米だけなので、小学校に入るまで“パン”を知らなかった。

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