中居正広「大満足です」野球界の“スクープ”に感激

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中居正広がMCを務め、一流アスリートたちがスポーツ界の号外スクープ秘話&極秘映像を連発する大型特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』が、テレビ朝日系列にて8月14日(月)19時から2時間にわたって放送される。

番組には、6月に行われた「2017世界卓球選手権 ドイツ大会」で16年ぶりに女子ダブルスで銅メダルを獲得した“みまひなペア”こと、伊藤美誠・早田ひな両選手のほか、水谷隼選手、大島祐哉選手といった、いま大注目の卓球選手たちが登場。卓球界における暗黙のルールや、選手たちの収入源などを告白するなど、知られざるスクープが続々公開される。また選手たちは、出川哲朗がくわえたスプーンにのった球を打ち落とすという妙技にも挑戦する。

野球ブロックには、元木大介、水野雄仁、辻内崇伸、谷口功一、石井一久、大久保博元、河野博文、西本聖ら元プロ野球選手が多数登場。「ドラフト1位指名で入団すると、こんなにも待遇が違う!」という衝撃の事実が発覚し、さらにそのシステムは球団ごとに違い、ジャイアンツは特に他球団とは一線を画すということも語られる。そして、プロ野球選手人生を終えた現在、彼らが何をしているのかも明らかに。

収録を終え、野球好きの中居は「これだけたくさんのOB選手たちに集まってもらえたので、聞きたかったことは全部聞けたな、と大満足です」と語る一方、「ただ見ている人はどれだけ面白いかな……? あんまり考えずに進行してしまいました(笑)」と反省も。

また、番組内で辻内に会えたことが嬉しかったと明かした中居は、「ジャイアンツの歴史は聞いていて面白かったし、時代によって野球のスタイルが変わっていることなども知れて良かったです」と感激。そして、「アスリートの皆さんのお話から得るものって、すごくたくさんあるんです。いろいろなものを背負いながら戦う姿や怪我との戦いなどは、聞いていて“壮絶だな”って思いました」と感想を述べ、「この番組が、あまりスポットの当たらない競技に興味を持つきっかけになると良いな」と希望を語っていた。

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