オリンピック3大会でメダル獲得!松田丈志を支えた“言葉の力”とは?

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オリンピック3大会でメダルを獲得し、日本競泳界を牽引してきた松田丈志が、今夜7月14日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:24~)にゲストで登場。松田を支えた“言葉の力”をテーマに展開する。

松田が水泳を始めたのは4歳の時。久世由美子コーチの指導のもと、屋外プールにビニールハウスの屋根をつけた、恵まれているとは言い難い環境の中、オリンピックを夢見て、来る日も来る日も練習を続け、大学2年の時に念願のアテネ五輪に出場。2016年のリオまで五輪に4大会連続出場を果たし、4つのメダル(銀1、銅3)を獲得した。

これまで幾度の挫折や苦悩を経験し、時に心が折れそうになった松田を支えたもの、それは、様々な人から頂いたいくつもの「言葉」だった。また、松田といえば、ロンドン五輪での「(北島)康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」という言葉が印象的だったが、今回は、そんな「言葉」を大切にする松田から夢をかなえる“言葉の力”を学ぶ。

そして、フィールドキャスター・高柳愛実による部活応援企画「高柳愛実のGO!GO!部活」。今回は、「千葉県立我孫子高等学校 ラグビー部」の取材で、その前編。我孫子高校ラグビー部は、去年全国優勝した女子の関東代表メンバーに、2人の選手が選抜された強豪校。ここに東京五輪での活躍が期待されている注目の選手がいると聞き、高柳が潜入取材。男子部員達に混じって、同じ練習メニューをこなすパワーとスピードを兼ね備えた女子ラグビー界期待の新星に迫る。

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