第37話(関東地区では6/24放送済)で最終決戦を終え、フィナーレを迎えた『タイガーマスクW』(テレビ朝日系列、毎週土曜26:30~)。その後日譚となる第38話「仮面タイガー スプリンガー」が、関東圏で7月1日に放送されるにあたり、先行場面カットが公開。駆け抜けた9か月について、八代拓、梅原裕一郎、三森すずこらが語った。

東映アニメーション創立60周年作品として制作され、「タイガーマスク」のその後を描いた本作は、正義の覆面レスラー・タイガーマスクこと伊達直人が残したマスクを引き継ぎ「新タイガーマスク」となる東ナオトと、自ら敵陣営に加わって内から組織を潰すため、黒の虎のマスクを手にし「タイガー・ザ・ダーク」となる藤井タクマといった、2人の若きプロレスラーが、復活したプロレス界の裏組織「虎の穴」に立ち向かう様子を描いている。

この度、ナオト(タイガーマスク)役の八代、タクマ(タイガー・ザ・ダーク)役の梅原、春奈役の三森から、最終回のアフレコを終えてのコメントが到着した。

<キャスト コメント>
●八代拓(タイガーマスク/東ナオト役)

――最終回のアフレコを終えて、率直な感想を教えてください。

3クールという長いアニメ作品に関わったのは初めてで、「やりきった!」という気持ちでいっぱいです。初めて主役を演じさせていただき、歴史ある作品であり、共演者の皆さんも長く活躍されている方々なので、最初はとても緊張しました。ですが、先輩方にたくさん助けられ、僕は自然にナオトらしく居られるようになったと思います。ナオトも新日本プロレスの皆さんに支えられていたので、まさに現実とアニメがリンクしていた部分でした。またW主人公として、ナオトとタクマのようにいつも隣にいてくれた梅原君にもとても支えられ、本当に感謝しています。

――印象に残っているシーンや、改めてナオトについてどのように思いますか?

37話で(藤井)大助さん、高岡さん、タクマの3人がナオトに「男の根性見せてやれ!」と叫ぶシーンがとても印象に残っています。自分はナオトとして応援される立場だったので、3人それぞれの気持ちが合わさったセリフにとても奮い立たされました。改めてナオトというキャラクターを振り返ってみると、プロレスが大好きでピュアな心を持っている、真っ直ぐな性格だと思っています。ナオトはメキシコへ行ってしまいましたが、変わらずプロレスを愛し続け、熱意を持って突き進んでいって欲しいと思います。

●梅原裕一郎(タイガー・ザ・ダーク/藤井タクマ役)

――最終回のアフレコを終えて、率直な感想を教えてください。

3クール続けてキャラクターを演じるのは初めてでしたが、終わってみたらあっという間で、短く感じました。タクマは当初無口なキャラクターでしたが、回を重ねるごとに段々と素の部分が見えてきて、実は周りの人に気にかけてもらえる程魅力的で、プロレスが好きな青年だと改めて感じました。そしてお父さんである(藤井)大助さんにプリンを持ってお見舞いに行く描写など、タクマの人間味溢れる面を徐々に目にしてからは、僕も演じやすくなりました。

――プロレスシーンのアフレコで、どのように取り組まれていましたでしょうか?

プロレスの試合のシーンは毎回刺激的で、プロレスラーの方々の試合に負けないように、全身全霊でアフレコに臨んでいました。第37話の(藤井)大助さん・高岡さん・タクマが、ナオトに向かって「男の根性見せてやれ!」と叫ぶシーンはとても印象的で、大助さんが常に掲げていたセリフは最終決戦のためにあったのだと思うと震えました。それと、オーディンがヘル・イン・ザ・ホールの「プロレスラーをなめるな!」というセリフも好きです。個人的にオーディンが好きというのもありますね。38話でもオーディンが登場するので、ぜひ最後まで見てほしいです。僕も楽しみにしています。

●三森すずこ(高岡春奈役)

――最終回のアフレコを終えて、率直なご感想を教えてください。

ずっとサポート役としてタイガーマスクを支えてきた春奈ですが、最後の最後にプロレスラーになりたいという夢が叶って、よかったと思いました! 私も最後のアフレコで、春奈としてたくさん戦って燃え尽きました(笑)。38話全て終わってみて、春奈は『タイガーマスクW』の中で大人の階段を登ったと感じました。以前は若松龍に対して曖昧な態度を取っていたのに、告白されてきっぱりと断っていたシーンを見て、すごく成長したと思いました。ナオトのことを「素敵な人」と言ったシーンでは、私もちょっと乙女っぽく演じようと思ってアフレコに挑みました。

――実在のレスラーの皆様や、オリジナルキャラクターについて印象的だった面はありますか?

実在のレスラー・真壁刀義選手や飯伏幸太選手ともアフレコを一緒にさせていただいたのですが、とてもストイックだと思いました。アドバイスもどんどん吸収していましたし、マイク前に立っても堂々としていて、普段たくさん戦っている故だと感じました。あと、アフレコしている最中の背中がとても広くて見とれました(笑)。オリジナルキャラクターだと、若松龍やケビンはとても印象的です。(ケビン役)福山(潤)さんや(若松龍役)岸尾(だいすけ)さんが自由に演じていたのでどんどんキャラクターが濃くなって、「実在するんじゃないか」「本当にいたらいいな」とも思うようになりました。37話でナオトはメキシコへ行ってしまいましたが、38話ではちょっとドキドキするような、気になるシーンもあります! ぜひ注目して見ていただければと思います。

<第38話のあらすじ>
GWMを退職したミスXは、新たに女子プロレス団体を旗揚げした。エースは春奈こと虎のマスクウーマン、スプリンガー。高岡には内緒でレスラーとなった。だが、旗揚げ戦は波乱の幕開けで!? また、新キャラクターとして、マザーデビル(声:小松由佳)も登場。ゴールデン女子プロレス所属のレスラーで、 日本最強の女子レスラーと呼ばれている。 ミスXが設立した女子プロレス団体のゲストとして登場する。

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