ジョイマン高木、現在の月収13万円…早大進学のエリート街道から転落したワケ

公開: 更新:

お笑いコンビのジョイマン高木晋哉池谷和志)が、7月2日に放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、21:58~11:05)に出演。“あんなに勉強していい大学に入ったのに、何の役にも立っていない先生”として、“エリート街道を歩いていたのに将来、極貧生活を送らないための授業”を行うことがわかった。

彼らは中学時代、同じバスケットボール部だった高木と池谷が結成したお笑いコンビで、10年ほど前、ラップネタで大ブレークを果たした。実は、高木は神奈川県屈指の進学校・桐蔭学園高等学校から早稲田大学に進学というエリート街道を歩んできた“高学歴芸人”。しかしながら、3年間の大学生活でわずか2単位しか取得できずに中退しており、その後、芸人になるも、現在は月収13万円で、妻子を抱えてギリギリの生活を送っているという。

あんなに勉強して大学に進学したのに、今、それが何にも役立っていないと嘆く高木は、自らの人生を振り返りながら、“エリート街道を歩んでいたにもかかわらず、将来しくじってしまう人間の3大特徴”を徹底解説。子育て中の親世代や、現在、エリート街道を歩いている学生たちに向けて、しくじりから学んだ大切なことを語りかけていく。

PICK UP