元サッカー日本代表の鈴木隆行が“イラク戦”を分析…勝利のカギを握る男とは?

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元サッカー日本代表のFW鈴木隆行が、今夜6月9日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:24~)にゲストで登場。ロシアワールドカップアジア地区最終予選で重要な戦いとなるイラク戦を前に日本代表の課題や注目選手に迫る。

鈴木といえば、2002年日韓ワールドカップ初戦の対ベルギー戦で、日本サッカーにワールドカップ初の勝ち点1をもたらし、魂の同点ゴールを決めたことでも知られている。初戦で勝ち点を得た事で、勢いにのった日本代表は、初の決勝トーナメント進出を果たし、大躍進を遂げた。

そして、鈴木が初戦のベルギー戦で決めた同点ゴールは、日本サッカー史に新たなページを開いたとも言われれており、今回は、そんな鈴木の日韓ワールドカップでの活躍を振り返りながら、現在の日本代表の課題や注目選手など、6つのテーマで詳しく紹介。

また、フィールドキャスター・高柳愛実による部活応援企画「高柳愛実のフレフレ部活」では、先週に引き続き、私立花咲徳栄高校・平成国際大学 合同ボクシング部を取材。その後編。元WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志選手をはじめ、数多くのプロ選手を輩出した名門校には、監督考案のピンポン球やスポンジを使った反射神経と瞬時の判断力を養う練習法や、4人同時に戦うスパーリングなどユニークな練習メニューの数々が。そんな世界チャンピオンを育てた練習メニューを高柳が体験し、その効果と強いボクサーを育てる秘訣に迫る。

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