『スポーツクロス』川上憲伸、古田敦也と日本人メジャーリーガーを徹底分析

公開: 更新:

今夜6月2日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:24~)は、先週に引き続き、元中日ドラゴンズの川上憲伸がゲストで登場。

今や、多くの日本人選手がメジャーリーグで活躍しているが、今回は「古田と川上が斬る!日本人メジャーリーガーを徹底解剖!」と題し、メジャーでプレーする日本人選手を分析。川上はメジャー経験者の目線で、MCの古田敦也は監督や解説者の目線でそれぞれ語っていく。

取り上げられるのは、名門ニューヨークヤンキースで3年連続開幕投手を務めた田中将大投手。日本人投手最速でメジャー通算50勝を達成したダルビッシュ有投手。今季も先発ローテーションの柱として大きな期待を寄せられている岩隈久志投手や前田健太投手。日米通算2000本安打まで目前に迫った青木宣親選手。メジャー通算3000本安打を達成するなど、メジャーで活躍し続けているイチロー選手など。

さらに、川上と古田が口を揃えて言う“今最もメジャーに近いあの日本人選手”について、そして、川上がメジャーで経験した“日本とメジャーの違い”の話も飛び出す。

そして、フィールドキャスター・高柳愛実による部活応援企画「高柳愛実のフレフレ部活」。今回は、私立花咲徳栄高校・平成国際大学 合同ボクシング部を取材し、その前編が放送。日本でも有数の施設と設備を誇る、花咲徳栄高校・平成国際大学合同ボクシング部。練習場には2基の試合用リング、10本ものサンドバッグを備え、さらに専用のサウナや、水泳部と共同使用する温水プールも。そんな充実した施設・設備の中で、東京五輪を目指し、日々汗を流す選手たちの練習を高柳が取材。そして、元WBAスーパーフェザー級チャンピオン・内山高志選手をはじめ、数多くのプロ選手を輩出してきた強豪校の強さの秘密にも迫る。

PICK UP