浅香唯、現場で大ゲンカ…共演NGになった相手を明かす

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今田耕司が支配人、指原莉乃が副支配人に扮し、ゲストが持ち寄る“あるある”話で視聴者をもてなす『こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会』(テレビ朝日系列、21:58~22:59)。5月26日は、「今だから言える裏話! 80年代90年代ドラマ主演芸能人あるある」がテーマ。

トレンディドラマの申し子こと石田純一をはじめ、派手な恋愛遍歴を誇る布施博大鶴義丹東幹久ら男優陣と、手塚理美やザ・バブル女優こと田中美奈子のほか、アイドルとしても活躍していた浅香唯高橋由美子などが登場し、共演者との恋愛やギャラ事情、女優同士のバトルなど、華やかなドラマの舞台裏で起きていた生々しいエピソードを実名で語る。

「恋愛事情あるある」ブロックでは、先輩俳優と1人の女優を取り合った話や元カノ女優とのキスシーン、大物女優との夜の台詞合わせなど、驚きのあるあるが男優陣から発表。一方の女優陣からは、技術スタッフさんへ告白して付き合った話や、エレベーター内で共演俳優に唇を奪われた事件などが明かされる。

そんな中、1人の女優が、今回の出演俳優の中にかつて電話番号をしつこく聞かれ教えた相手がいると暴露。その真相と衝撃結末に……。そのほか「主演の特権あるある」ブロックでは、公私混同が容認され、自分の好きな女優を共演者として選べたというエピソードや、バブル時代の破格なギャラについて、浅香が現場で大ゲンカをして共演NGになった相手などなど、実名エピソードが次々と語られる。

この放送を前に、先取り“あるある”情報が到着、以下に紹介。

■80年90年代主演俳優・女優の恋愛事情
・女優は、破局した後に共演しても平然とした顔で接してくる(東幹久)
→元交際相手の女優に合うと、俳優のほうがグダグダになる!

・共演者から突然キスされた事がある(佐藤藍子)

・ドラマ撮影中スタッフと交際していた(高橋由美子/佐藤藍子)
→音声さんや、カメラアシスタントさん。連絡先は自分から電話番号を渡した!

・共演者10人以上と付き合っていた!(石田純一)
→共演者と付き合うのは当時普通の事。中にはドラマ撮影期間の3か月で付き合って破局して、別の人に魅かれることも……(主演俳優陣)。石田は、口説く女優は1作品につき1人と決めていた!

・当時は主演の特権として、キスシーンの相手女優をリクエストできた!(主演俳優陣)

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