元中日ドラゴンズのエース・川上憲伸がゲスト!激動野球人生に迫る

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中日ドラゴンズの黄金期を支えたエース・川上憲伸が、5月26日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:24~)にゲストで登場。

今年3月に現役引退を表明した川上。高校時代はエースとして夏の甲子園に出場し、大学時代は名門・明治大学でエースとして東京六大学野球の優勝に貢献。プロでは、ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団し、新人王を獲得すると、その後も、最多勝、沢村賞と目覚ましい活躍をみせ、チームをリーグ優勝に導くなど、中日ドラゴンズの黄金期を支えた。その輝かしい功績の裏には、川上を奮い立たせる存在があったという。

それは、大学で現れた永遠のライバル、高橋由伸(現・読売巨人軍監督)、同年齢で現在はMLBで活躍する上原浩治、そして、元中日ドラゴンズの監督で、大学の先輩でもある、恩師・星野仙一だ。今回は「川上憲伸に火をつけた闘将とライバルたち」と題して、球界を代表する野球人たちと歩んだ、川上さんの野球人生に迫る。

そして、フィールドキャスター・高柳愛実による部活応援企画「高柳愛実のフレフレ部活」は、前回に引き続き、高柳が埼玉県立松山高校 陸上競技部を取材した様子を放送する。数多くのインターハイチャンピオンやオリンピック選手を生み出してきた松山高校陸上競技部。潜入取材した高柳は、名門校ならではの施設を発見。それは公立高校としては珍しい陸上部専用の施設で、そこでは「3年間で成果を出す、基礎体力を向上させるトレーニング」が行われ……。高柳が松山高校陸上競技部の“強さの秘密”に迫る。

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