“音マニア”コブクロ、『関ジャム』でこだわりのレコーディング・スタジオを公開

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黒田俊介小渕健太郎の2人からなるコブクロが、5月21日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系列、毎週日曜23:10~24:05)に出演。実際に使っているレコーディング・スタジオを公開し、こだわりのレコーディングについて語ることがわかった。

「音楽職業図鑑」を届ける今回、音マニアであるコブクロが、音楽業界の裏側を支える「音のプロたち」を紹介する。例えば、レコーディング現場にはビックリするほど多くの音のプロたちが集まるが、その人たちが一体何をする職業なのかを分かりやすく解説。さらに、「特にレコーディングには細かなこだわりがある」という彼らが、実際に使っているレコーディング・スタジオも公開し、こだわりのレコーディングを解き明かす。

そして、コブクロを担当するエンジニア・斉藤敬興も登場。楽器の音を収録する際のマイクの位置のこだわりも披露。マイクの位置を変えることで、音にどんな違いが出てくるのか? など細かくこだわる曲作りの裏側も紹介。また、コブクロが絶賛する楽曲を仕上げる際の斉藤のエフェクト・テクニックから、レコーディングした加工前の音と、加工後の音の違いを聴き比べ、その違いを体感する。

ジャムセッションはコブクロ×関ジャニ∞で、「風」(コブクロ)をプレイ。テンポが次々と変わり、演奏が難しい同曲に渋谷すばる(ボーカル&ギター)、村上信五(キーボード)、丸山隆平(ベース)、錦戸亮(ギター)、大倉忠義(ドラム)が果敢に挑む。

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