気象予報士がずらり…想像を超えた“変態的天気愛”を披露

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今田耕司が支配人、指原莉乃が副支配人に扮し、ゲストが持ち寄る“あるある”話で視聴者をもてなす『こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会』(テレビ朝日系列、21:58~22:59)。5月20日の放送では、テレビで人気の気象予報士が登場。普段の天気予報からはうかがい知ることができない、気象予報士同士だからこそ繰り広げられる素顔のあるあるトークで、想像を超えた“変態的天気愛”を披露する。

気象予報界のレジェンドこと森田正光は、「気象予報士は天気が好き過ぎあるある」ブロックで、悪天候時に思わずやってしまう危険とも思える行動を発表。また、アカペラグループRAG FAIR(ラグフェア)のメンバーで今回の出場者の中で唯一、気象予報士の資格で仕事をしていない奥村政佳は、天気マニアの中でも“撮り雲”の第一人者として、雲を撮影するだけで1日が終わるという超趣味的な休日の過ごし方を人生最高の雲写真とともに紹介。その写真にあるあるゲストのテンションは急上昇だが、VIPとして招かれた速水もこみちやhitomiにとっては、未知の興奮が繰り広げられ……。

「気象予報士の本音あるある」ブロックでは、気象予報士界の異端児と呼ばれる石原良純が、予想が外れた時の本音を告白。また、森田が若手気象予報士に対する厳しい本音を明かす。 さらに、「気象予報士のパートナーお天気お姉さんあるある」では、依田司が、爽やかさが持ち味である“水着になってしまうようなお天気お姉さん”に対する辛らつなあるあるを発表。実際に脱いでしまった岡田みはるは、どう反論するのか?

ほかにも、コンピューター技術の発展で影響を受ける天気予報士の未来や、億を超える経済効果を生み出す天気業界の実態、またゲリラ豪雨の予兆など役立つ新情報などであるあるトークを展開する。

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