お笑い芸人批判で大炎上…茂木健一郎が自らの“しくじり”を研究発表

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脳科学者の茂木健一郎が、5月14日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、毎週日曜21:58~)に出演。“お笑い芸人批判”で炎上しちゃったことについて、学者らしく自らのしくじりについての研究発表を行う。

脳科学者として世界を飛び回り、メディアでも積極的な活動を行っている茂木。しかし今年3月、ツイッターで“日本のお笑い界は終わっている”と発言し、その批判が大炎上してしまい、バッシングを受けることになったと話す。

そのしくじりを引き起こした背景として、茂木は“妙な正義感を振りかざす、面倒くさいヤツ”という自身の性格があると分析。そこで今回の授業では、「しくじり研究論文:オワコン騒動の真相」と題し、学者らしく自らのしくじりについての研究発表を行う。茂木が今回のしくじりから学んだ、炎上を防ぐ方法とは!? さらに、人間はなぜ批判に走り、炎上を引き起こしてしまうのか、そのメカニズムも徹底解析する。

また、家族のしくじりについて、親子間で語り合ってもらう新企画「しくじり家族にならないためのPTA相談会」が誕生。今回は、超魔術師のMr.マリック、野球解説者の西崎幸広氏、AKB48メンバー・大家志津香の母・大家清恵さんが登場し、それぞれの家族が抱えるしくじりを発表し、娘たちと本音で話し合っていく。

Mr.マリックは、ヒップホップアーティストである娘・LUNAが、グレていた過去を告白。あの時、なぜ不良の道に走ったのかを娘に問いかける。西崎は、2人の娘、女優・西崎あや、タレント・莉麻に完全に主導権を握られている父の悲哀を訴え、大家志津香の母・清恵さんは、“友達親子”であるがゆえのしくじりを暴露するが……。娘たちの反論は!?

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