『女囚セブン』の“エロ女”平岩紙、安達祐実に続き制服姿を披露

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剛力彩芽が主演する金曜ナイトドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系列、毎週金曜23:15~)。4月21日に放送された1話は、安達祐実が制服姿を披露し、「現役でも十分通用するレベル!」「可愛い!」と大きな話題を呼んだが、今夜4月28日放送の2話では、1話での怪演も印象的だった“エロ女”こと平岩紙も制服姿を披露することがわかった。

平岩は、連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』をはじめ、数々のドラマに出演し、また「ファブリーズ」のCMに母役で出演するなど幅広い役をこなす女優だ。今作では、遺産目当てで近づいた男を次々と殺害し、無期懲役をくらっている後妻業――“エロ女”こと津田桜子を演じている。

事あるごとに「わらわは夜の匠」「モテすぎて困っちゃう」などとのたまう桜子は、そのたびに同室の奈津(安達)や沙羅(トリンドル玲奈)に顔をしかめられ、千鶴香(橋本マナミ)とはバトルを繰り広げている。どう見ても見た目と言動にギャップがありすぎる、むしろ見た目はただのオバサンなため、そのナルシシズムに満ち溢れた行動の数々に、第1話からインターネット上でも、「平岩紙の演技がヤバいw」「演技力が凄いことになってる」と反響を呼んでおり、印象的なキャラクターに心を鷲掴みにされた視聴者も多い。

そんな平岩演じる桜子の知られざる過去が2話で明らかに……。桜子がどのような過去を経て“遺産目当ての毒婦”へと変貌を遂げたのか、なにゆえそんなにナルシストな勘違い女になってしまったのか、意外で衝撃的な桜子の過去が明かされるのだが、“女囚たちの過去”を語るには欠かせないのが回想シーンだ。

1話に登場した安達のセーラー服に続き、今回は平岩が女子高生制服姿を披露。安達のようなセーラー服ではなかったものの、「大丈夫かなぁ」とちょっと戸惑いながら女子高生スタイルに着替えた平岩だが、スタッフにカメラを向けられると、“女子高生っぽいポーズ”をとりニッコリ。ドラマ本編での“動く、制服の桜子”に注目が集まる。さらにこの回では、“獄中ダンス大会”も開催。剛力演じる神渡琴音たち7人の女囚たちが優勝賞品のお菓子をかけて、珍しく一致団結し大会に挑む。

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