ホリエモンが認めた「本当の天才」の“今”が判明

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“ホリエモン”こと堀江貴文が、4月19日放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系列、毎週水曜19:00~)に出演。東京大学に在学中に「ライブドア」の前身となる有限会社オン・ザ・エッヂを設立し、当時ベンチャー界の風雲児とも言われていたが、そんな堀江が“本当の天才”という同級生とVTRで再会を果たす。

1972年、福岡県八女市生まれの堀江。福岡にある屈指の進学校、久留米大学附設中学校、久留米大学附設高校に進学し、現役で東京大学教養学部文科三類に合格。その東大在学中の23歳に「ライブドア」の前身、有限会社オン・ザ・エッヂを設立し、2004年から近鉄バッファローズ、ニッポン放送の買収に乗り出すなど、“ホリエモン”の愛称で一躍注目を集めるようになった。

現役で東大に合格したが、堀江は高校3年になって猛勉強しただけで、高校1年のころから落ちこぼれだったという。周囲には頭のいい同級生が多かったことから、今は皆エリートになっているのではと予想するが……。そんな堀江が中学1年のとき、センスのあるエッセイを書いていた“なかしん”と呼んでいた同級生がいた。防衛大学の防大と某大をかけたショートエッセイで文学的だけどちょっとコミカルな作品で、自分にはそういった才能はないと感心しており、予告でも「本当の天才がいた」と豪語するほど。さらに、この学校はすごい奴らが集まっていたらしいが、淡々として異彩を放ち、堀江いわく「不思議ちゃん」だったという“なかしん”は、今、どこで何をしているのか? 調査をすると、長く険しい道を乗り越え、とある職業についていることが判明。堀江の半生と比較されると自分のダメさがわかる、という“なかしん”。高校卒業から25年、どのような道を歩んできたのか? 

また、高校時代については、成績が悪かったのに奇跡的に東大に受かった2人がいたという。1人が堀江、もう1人が東大の理科二類に進んだ友人だった。彼とは“奇跡仲間”ということで仲良くなったという堀江。大学時代にも同じ学習塾でアルバイトをしたこともあったという。そのバイトに積極的に通っていた彼だったが、めちゃめちゃ可愛い高校2年生の彼女を作っていて、堀江が思わず「なんでこんな可愛い子と……」と思うほどだったという。そんな“奇跡仲間”の友人は何をやっているのか? 本当に大学時代に高校2年生の彼女がいたのか? さらに堀江について“ある秘密”を暴露。現在の堀江を見て思ったこととは?

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