橋本マナミ「私は脱いじゃう方」グラビア界“女同士の熾烈なバトル”を告白

公開: 更新:

橋本マナミが17日、都内スタジオにて行われた金曜ナイトドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系列、4月21日にスタート 毎週金曜23:15~ ※一部地域で放送時間が異なる)の制作発表記者会見に、主演の剛力彩芽、山口紗弥加トリンドル玲奈平岩紙木野花安達祐実ら豪華キャストと出席。劇中繰り広げられる“女同士の激しいバトル”にちなみ、グラビア界での女性同士の熾烈なバトルについて告白し、会場をざわつかせた。

脚本は『民王』(テレビ朝日系)、『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』シリーズ(TBS系)などを手掛けた西荻弓絵による完全オリジナルスト―リー。剛力が演じる、京都の芸妓・神渡琴音が、酔っ払って寝ている間に仲間の芸妓が殺害され、その罪をかぶって刑務所へ。そこで待ち受けていた一癖も二癖もある女囚たちにいじめられ、ときに命まで狙われるものの、持ち前の腹黒さ・したたかさでそこを切り抜けていく姿が描かれる。しかも、実は琴音は“冤罪”。彼女がなぜ無実の罪をかぶり、刑務所にやってきたのか、その謎も次第に解き明かされていく。

会見は、ランウェイが設置された会場にて行われ、ファッションショーさながらにそれぞれがこだわりの衣装を着てど派手に登場。その後、女子刑務所での女同士の激しいバトルが繰り広げられることにちなみ、過去に経験した“ガチな女同士のバトル”についてのエピソードを披露。剛力は「小学生の時に、理由は忘れてしまったのですが、母親と言い争いをしていたのか、“やるか?”って言われて、“やるよ!”と取っ組み合いのケンカをしたことがありました」と。山口は「親友の女の子と一緒にいる時に、その子が当時付き合っていた彼のことを片思いしていた女の子が偶然鉢合わせして、突然その親友が平手打ちを食らうというのを目撃しました」と、それぞれがそれぞれのエピソードを披露する中、橋本はグラビア界でのバトルについて言及した。

「グラビアは大体1人で撮ることが多いのですが、3人とかで撮影することもあったりします。そうすると最初皆さん水着を着ているんですけど、自分が一番映りたいがために、私もそうなんですが、最後は服がなくなっているという……。別に着ていてもいいのですが、もっとアピールしたかったり、セクシーに映りたかったりするので、(最後は)水着がなくなってたり~。でも、(私は)沢山写っていましたので、勝ちました!」と報告。続けて橋本は「どれだけ着衣をなくすかというバトルになっていたりして、でも守りたい子は最後まで着ているのですが、私は脱いじゃう方です(笑)」と大胆に明かした。

また、女囚役ということで記者から過去に犯した“小さな罪”について聞かれ、「最近、断捨離にはまっていまして、私、前にお付き合いしていた方の物とか捨てられなくてとっておくタイプなのですが、断捨離でも捨てられなく……。でも売ったら高く売れました」とニッコリ。突然の告白に再び会場を驚かせた。

PICK UP