渡辺篤史、視聴者から「さっそく座る篤史」と秒速ツッコミ

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俳優・渡辺篤史が、建築作品として評価できる住宅を紹介する『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系列、毎週土曜 5:00~)。4月8日の放送では、埼玉県加須市の若山邸を紹介した。

若山邸は、様々な方角を向いた5つの箱を土間風の廊下で繋いだような平屋。箱と箱の間に生まれた複数の坪庭が全ての箱(=部屋)に光と風を届け、箱の向きを最適化する事でプライバシーも確保されるといった工夫が施されている。

室内に案内されると、渡辺が注目したのは腰掛け用の木の株(丸太)。「株があるじゃない!」と早速座ってホッと一息。しかし、これは丸太のようにみえるが、プリント柄のスツール。渡辺は、座ったまま室内を見渡し、薪ストーブを発見しながら、そこから室内を見渡し「ここからの景色、いいじゃない」と興奮していた。

渡辺が“探訪”内で座ることに対し、ネット上では「座ったww」「椅子があれば座る篤史w」「やっと座る物を見つけた篤史」と注目するファンがいることは、以前も紹介したが、この日は室内に入ってから座るまでが、通常よりも早かったようで、渡辺の“座り”待ちする人から「さっそく座る篤史」「座り心地、どうなんだろう」といったコメントが瞬時にあがっていた。

一通り室内を“探訪”した渡辺は「あちらこちら見ると、大胆にして、そして繊細な配慮のある設計ということを感じました」と絶讃していた。

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